こんなことがありました!

放射線教育の実践1年

今日は、地域と共に創る放射線教育の実践として1年生合同で授業をしました。最初に、担任の先生が紙芝居を使って、放射線について分かりやすく教えました。紙芝居は2つあり、一つは「なにがおきたの?ほうしゃせん」で、もう一つは「ほうしゃせんってどんなもの?」でした。子ども達は、先生の質問に応えながら真剣に紙芝居を見ました。後半は、鳥取大学の先生と西郷村保健福祉センターの先生が放射線に関する子ども達の素直な疑問に応えました。「ほうしゃせんはいつからあるの?」「どうやってできるの?」「どれくらいの大きさなの?」「ほうしゃせんがないところはあるの?」などたくさんの質問が出ました。とても良い勉強ができました。