こんなことがありました!

2021年2月の記事一覧

朝の陸上練習

 福島県で新型コロナウイルス感染症防止対策が2/14まで継続となりました。そのため、本校の特設陸上部の放課後の練習は、その期間まで休止しています。

 ただ、登校後の朝の練習は、引き続き行っています。主将・副主将が5年生に引き継がれ、4年生以上の部員が講堂に集まって、主体的に練習しています。ラダーやミニハードルを使った練習にも慣れ、足の運びもスムーズになってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボールを上手に投げよう!

 1年生の体育です。柔らかいボールを使って、片手や両手でボールを投げたり、友達が投げたボールを捕ったりする運動です。子ども達は、ペアやグループになって、相手に正確にボール投げるよう練習していました。また、自分にきたボールを上手にキャッチしようとしている姿も見られました。

 本校では、体力テストの結果、投力や走力が県平均より劣っているので、低学年のうちから投げ方の基本を身につけることは大切です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今週も元気になわとび!

 業間の時間の「ぴょんぴょんタイム」です。今週も、元気になわとびで体力づくりに取り組んでいます。写真は2年生です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

階段ピッカピカ!

 先週、緊急雇用の皆様に校舎内の階段をきれいに磨いて、ワックスもかけていただきました。

 写真のとおり、清掃後とてもきれいになりました。子ども達も、きれいな校舎で学習できるのはとても気持ちがいいものです。

 

6年生と一緒になわとび(ぴょんぴょんタイム)

 今日も業間の時間に、「ぴょんぴょんタイム」でなわとびを行いました。今日から6年生が、1年生に入って一緒になわとびをしたり、跳ぶこつを教えたりしています。もうすぐ卒業する6年生のやさしさが、1年生一人一人の心に伝わっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プレルボール

 3年生の体育「プレルボール」です。

 「プレルボール」とは、こぶしまたは前腕を使い、自陣にワンバウンドさせて味方にパスをしたり、相手が捕りにくいボールを打ち返したりして、得点を競い合うよう楽しいネット型ゲームです。

 今日の体育では、3分間のローテーションで、多くのチームと対戦しました。子ども達は、柔らかいボールを使い、友達と連携しながらパスやレシーブでゲームを楽しんでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タブレットを使って楽しく学習

 村から支給された一人1台のタブレットは、授業の様々な場面で活用できるようになってきました。

 今日の4年生の理科では、これまでの学習の復習でタブレットを活用していました。子ども達は、タブレットの操作の仕方にも慣れ、パスワードを入力していろいろな単元の問題に挑戦していました。

 タブレットを使っての感想は、「解説もあってわかりやすかった。」「何回もやると慣れてしまい、100点をとれて楽しかった。」「手書き入力が好きでおもしろかった。」「パスワードが大変だったが、文字を打ち込むことができて楽しかった。」などがありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おへその役目

 2年生の「性に関する指導」です。

 5時間目に、多目的ホールで実施しました。講師は、白河厚生病院看護部助産師の田村様と大澤様です。映像を使って、おへその役目と秘密について、子ども達にわかりやすく説明していただきました。また、どうして命は大切かについても、子ども達と一緒に考えていただきました。授業の最後には、赤ちゃんの人形を抱いて、本物の赤ちゃんの重さを実感しました。また、子ども達は先生の話を一生懸命聞いていて、赤ちゃんに関する質問もたくさん出ました。

 授業後に子ども達からは、「命の大切さがわかった。」「赤ちゃんがほしくなった。」「おへその役目がわかった。」などの感想がありました。

 講師の田村様と大澤様には、お忙しい中ご指導いただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

くしゃくしゃしたら・・・

 1年生の図工「くしゃくしゃしたら だいへんしん」です。

 3・4時間目に各学級で行いました。「くしゃくしゃから考えてつくろう」というめあてで、紙をくしゃくしゃにして、広げながら作りたいものを考えていきました。色や形を合体させて、うさぎ、パンダ、イヌ、海賊船、ハムスター、りんご、お弁当など、思い思いの作品を作っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「オンライン英会話」視察

 新年度から「オンライン英会話」が始まります。これは、5・6年生対象で、タブレットの画面を通して、フィリピンの英会話講師と1対1での英会話レッスンです。(1回25分間のレッスン)

 米小学校では、3学期から先行して実施しており、昨日は本校職員3名で視察に行ってきました。レッスンの様子を見せていただくと、子ども達は準備と片付けも含め、タブレットをうまく使いこなして英会話を楽しんでいました。1対1なので、レッスンの講師の先生は、子どもに寄り添って懇切丁寧に教え、楽しく英会話ができるように配慮しています。子ども達は、自分のペースでレッスンを進めることができ、みんな笑顔で英会話を楽しんでいました。外国語活動や外国語科で学習してきたことを生かせる場にもなっています。

 本校でも、4月からスムーズに開始できるよう、これから全職員が順番に米小学校に伺い、オンライン英会話の研修を深めていきます。

 先進校の米小学校の皆様には、大変お世話になっています。いろいろとご教示くださり、厚く御礼申し上げます。