こんなことがありました!

2021年2月の記事一覧

通級指導教室(自立活動)の研修

 今日の午後、郡山市内の小学校を訪問し、通級指導教室(自立活動)の授業を参観しました。

 こちらの小学校では、通級指導教室を先進的に実践(県内でもトップレベル)しており、特別支援教育に精通している教員が担当しています。本校でも、今年度は特別支援教育の研修と実践に力を入れてきました。今回は、これまでの研修を踏まえて、通級指導教室について勉強してきました。

 校長・教務主任・特別支援コーディネーターの3名で訪問し、授業内容や方法、教材、教室環境、教育課程の編成のしかた、子どもの指導法など、多くのことを学んできました。本日は、郡山市内の中心校の特別支援コーディネーターも参加し、授業後の協議も大変有意義なものとなりました。これからの子ども達の指導に役立てていくとともに、次年度の学校経営の参考にしていきたいと思います。

 

 

特設陸上クラブ(放課後の練習開始)

 今週から、特設陸上クラブの放課後の練習が再開しました。4~6年生が、講堂や校庭で走り方の基本練習を中心に取り組んでいます。特に、12月の講習会で教えたいただいた「パワーポジション」を意識しながら走っています。

 6月の日清カップの県南地区予選会に向けて、計画的に練習に取り組んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

算数の練習問題(タブレットを使って)

 4年生の算数です。直方体と立方体の単元の終末での練習問題です。タブレットを使って、多くの練習問題を解いていました。子ども達は、操作の仕方にも慣れ、タブレットを学習ツールのひとつとして、意欲的に学習に取り組んでいました。コンピュータ関係は、子ども達が使い慣れていて、楽しんでいる様子も見られました。

(写真は4の1)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新しいロッカーを設置!

 24日から、北校舎の教室(学習室1、学習室2,くまっこ)の児童用ロッカーの設置工事を行っています。来年度は、3学級増える予定で、全部で18学級になります。

 教室の後に、新品のロッカーが設置され、次年度への準備も少しずつ進んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生を送る会②(鼓笛引継ぎ)

 6年生を送る会の後半の様子です。

 鼓笛の移杖式です。6年生から4・5年生への引継ぎが行われました。6年生は、3学期には5年生に寄り添って鼓笛の指導をしていたため、4・5年生の演奏を真剣な眼差しで見つめていました。

 最後は、6年生が呼びかけで感謝の気持ちを伝えました。短時間でしたが、1~5年生が6年生への感謝の気持ちを込めたすばらしい会となりました。

 5年生の実行委員のみなさんも、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生を送る会①

 3時間目に講堂で行いました。

 今年は、感染症対策に配慮し、場の設定の工夫や内容を見直しての実施で、5年生の実行委員が中心となって進めました。実行委員は、事前の準備や企画・運営と大活躍で、心のこもった会となりました。

 はじめに、1~3年生が順番に発表し、それぞれ6年生への感謝の気持ちを込めての内容で、6年生は微笑ましい表情で、とても喜んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

児童会総会

 第2回目の児童会総会が、昨日の6時間目に行われました。

 今回も、4月の第1回と同じように、放送での総会となりました。代表委員長のあいさつの後に、児童会スローガンと各委員会の年間活動計画の反省を行いました。代表委員と各委員会の委員長は、反省とともに次年度への引き継ぎも伝えることができました。

 なお、次年度に向けての総会の意味合いもあり、3年生も参加しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タブレットでの学習

 本校では、村当局のご尽力で、一人1台のタブレットが支給されています。電子黒板も学級に1台ずつ備え付けられ、日常の学習ツールとして、タブレットとともに活用しています。

 1年生でも、タブレットを使っての学習が始まっています。子ども達は、とても楽しそうにタブレットを使っていました。電子黒板との組み合わせで、学習効果がさらに期待されます。

(写真は1年2組  国語「これは何でしょう?」)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キャリア教育(講話と焼売作り)

 6年生のキャリア教育です。2時間目に1組、3時間目に2組で授業を行いました。

 講師は、白河市の「王王楼」の飯村様、堀内様、稲川様の3名です。授業のねらいは、「地元で焼売作りをしている職人さんのお話を聞き、将来の夢や職業について視野を広げる」「焼売作りの体験をすることで、職人さんの仕事にかける思いを知る」です。

 講師の飯村様からは、「白河を焼売の街にしたい」という思いを熱く語っていただき、子ども達は夢を持つことの大切さを実感することができました。また、後半には実際に焼売を作っていただき、子ども達は材料や作り方を熱心にメモしていました。作っていることろ見て、とても楽しかったという感想も聞かれました。

 今日は、コロナ禍で焼売作り体験はできませんでした。しかし、講話と実演により、自分の将来の夢や希望について考えるきっかけとなりました。

 なお、授業では焼売を試食できませんでしたが、下校前に王王楼様より6年生全員にお土産の焼売が届きました。今日の夕食に是非とも家族で食べていただき、キャリア教育の話題にしていただければ幸いです。

 王王楼の皆様には、お忙しい中ご指導いただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

表彰伝達

 昼の放送で表彰伝達を行いました。

 表彰者は、2月18日に行われた「西郷村小中学校体育・文化成績優秀者」と「第65回福島県書きぞめ展」です。

村の成績優秀者は、17字作品で県の最優秀賞に輝いた2年生、県の優秀教職員を受賞した事務の尾又主査です。また、書きぞめ展は「特選」となった44名の児童を代表して6年生に伝達しました。

 熊倉小学校の児童と教職員は、3学期もそれぞれの力を思う存分発揮して、対外的にも活躍しています。

 

 

 

 

 

 

どんな物がつくのかな?

 3年生の理科「磁石と鉄」です。磁石には、どんな物がつくのかみんなで予想して、実際に確かめてみました。

 (クリップ、画鋲、お金、テープ、アルミニウムなどで確かめました。)

 予想と違う結果が出て、驚いている子どももいました。やはり、理科では自分で考えて予想し、その上で確かめることは大切です。(写真は3の1)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

漢字コンクール

 各学年で学期末に成り、漢字コンクールを実施しています。写真は、6年生の漢字コンクールの様子です。中学校に向けて、小学校の復習を頑張っています。

今週も元気にスタート!(ぴょんぴょんタイム)

 今日は、とても暖かくなり、子ども達は休み時間になると元気に外で遊んでいました。業間のなわとびでは、6年生が1年生に寄り添いながらなわとびをしていました。6年生のやさしさが伝わり、とても微笑ましい光景でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

根本先生に感謝!

 今年度は、2年2組の担任が初任者研修のため、根本先生に図工や生活科などの授業をお世話になりました。担任不在でも、根本先生は担任同様に子ども達にいつも寄り添ってご指導くださいました。その根本先生も、今日で本校の勤務は最後となります。2年2組の子ども達は、根本先生の感謝の気持ちを込めて、お手紙を渡しました。

 根本先生、熊倉小学校の子ども達のご指導ありがとうございました。これからの益々のご活躍を祈念しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

好天の中「ぴょんぴょんタイム」

 2月の業間は、ぴょんぴょんタイムで体力づくりです。

 今日は、晴れていて、10時ぐらいになると外もあたたかくなってきました。子ども達は、今日も元気になわとびで体力づくりです。(写真は2年生)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

PTA専門委員会・本部役員会

 昨日の夕方、PTA専門委員会を実施しました。専門委員会は、総務・教養・環境・広報・補導・体育に分かれています。各委員会では、今年度の反省と次年度の計画を話し合い、全体会で報告しました。各専門委員会の皆様には、今年度はコロナ禍の中で、大変ご苦労をおかけしました。

 専門委員会終了後、引き続き本部役員会も実施しました。

 役員の皆様には、夜分お仕事でいお疲れのところお集まりいただき、ありがとうございました。

 

西郷村小中学校体育・文化成績優秀者表彰式

 本日の16時半から西郷村文化センターで行われました。

 熊倉小学校からは、県十七字絆ふれあい支援事業で「最優秀」となった2年生と、県優秀教職員の尾又主査の2名が表彰されました。2年生は、文化関係の表彰者のトップでの表彰で、とても緊張したと思いますが、堂々とした立派な態度でした。尾又主査は、特別奨励賞の受賞で、村長様の祝辞の中でもその功績に対してお褒めの言葉をいただきました。

 熊倉小の児童と教職員の表彰で、学校全体もさらに元気をもらっています。受賞者の皆様、本日は誠におめでとうございました。

 

 

 

 

 

 

スタンプ スタンプ!

 1年生の図工です。3・4校時は、各学級で「スタンプ スタンプ」の学習でした。

 子ども達は、身の回りにある材料を使って、大きい模造紙にスタンプしていました。「どんな形が写るか」「どんな色になるか」など、友達と一緒になって楽しく学習しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

教科担任制に向けて

 4年生の外国語活動です。

 新年度からの新たな取組み「教科担任制」に向けて、4年生は副担任がT1となって外国語活動の授業を進めています。

 今日の授業では、これまでの復習と学校の場所の名前を覚えました。また、「Do you  have~」「What do you want~」などの学習をし、質問の答え方などをみんなで確かめました。アルファベットの発音も、グループで互いに確かめ合っていました。(写真は4の2)

 なお、教科担任制は、令和3年度は高学年の一部で実施する予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

村長様への報告(優秀教職員)

 本日の夕方に、村長様に「教育・文化関係表彰(特別功労者) 優秀教職員」の受賞を報告しました。

 報告したのは、本校の尾又主査と小田倉小学校の鈴木教諭です。県南域内での受賞は3名で、うち2名が西郷村の教職員でした。これは、西郷村内教職員のレベルの高さを物語っています。尾又主査は、村長様に受賞の経緯と、今後の抱負をお伝えしました。

 今回の受賞で、本校の教職員も見本となるすばらしい目標ができました。子ども達のために、ますます進化する熊倉小学校です。

学校評価委員会

 本日は「学校評価委員会」が授業参観と同時並行で開催されました。7名の委員の皆様が出席し、授業参観と学校運営についてのご意見等をいただきました。本日の会議でのご指導やご意見は、今後の学校運営に役立てていきたいと思います。

 委員の皆様(学校評議員、PTA会長・副会長)には、日頃より学校教育活動に対して多大なるご協力ご支援をいただいています。本日も、お忙しい中ありがとうございました。

授業参観の御礼

 本日は、保護者の皆様には、お忙しいところ授業参観・学年懇談会にご出席いただきありがとうございました。

 授業参観では、感染症防止のため15分刻みでの参観となりご迷惑をおかけしましたが、保護者の皆様のご理解とご協力に感謝申し上げます。子ども達は、久しぶりの授業参観で、どの学級でも張り切って学習に取り組んでいました。

 参観後の学年懇談会も、役員の皆様を中心にご協力いただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だるま作り

 3年生が3・4校時に実施しました。

 予定では、親子行事で行うところでしたが、新型コロナウイルス感染症防止のために、子ども達だけで行いました。

 講師に渡辺だるま店様(2名)をお願いして、だるま作りを行いました。

 初めに、和紙(赤・ピンク・黄)をちぎって貼り、その後に絵付けをしました。絵付けでは、それぞれの願いを込めたメッセージも入れました。子ども達は、難しくて苦労したところもありましたが、自分の思いを込めて、色鮮やかなだるまを一生懸命作っていました。

 ご指導いただいた渡辺だるま店の皆様、本日はお忙しい中ご指導いただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本校で初の受賞「教育・文化関係表彰(特別功労者)」

 福島県教育委員会による令和2年度の「教育・文化関係表彰(特別功労者)」の表彰式が、本日本校で行われました。

 この表彰は、平成17年度から始まった制度で、福島県内の様々な分野で活躍している教職員を表彰するものです。

 今年度は、県南域内からは3名(熊倉小・小田倉小・白河一小)の教職員が表彰となりました。熊倉小学校では、事務の尾又主査が推薦されて晴れの表彰となりました。熊倉小学校では、この優秀教職員の表彰は初めてです。表彰は、県南教育事務所の板橋所長様と菊池業務次長様に伝達していただきました。

 尾又主査は、学校会計システムを構築し、学校会計の見える化を進めることで、教育予算の有効活用や教員の会計事務能力の向上に努めました。また、教員が子どもと向き合う時間をできるだけ多くとれるよう、学校全体の様々な業務に積極的に取り組みました。さらに、家庭や地域との連携も図り、学校との協働連携を推進しました。このような実績とともに、県の事務研の事務局長の任務や、他地区の研修会の講師など多岐にわたり活躍しています。

 放課後には、本校の教職員への紹介と、職員クラブから花束と記念品の贈呈がありました。今回の表彰を契機に、熊倉小学校の教職員も、さらにレベルアップしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見守り隊定例会と校外児童会

 5時間目に校外児童会を行いました。登校班ごとに、登下校の反省や次年度に向けての登校班の確認などを行いました。また、今回の地震による被害状況や危険箇所の確認も行いました。

 同時並行で、校長室では見守り隊の定例会を行い、登下校の様子や危険箇所の確認を行いました。終了後は、放送で全校生に見守り隊副班長からご指導がありました。

 全体会指導の終了後、登校班ごとに下校しました。今日は、見守り隊や教員も一緒について、現場での指導をしました。これからも、見守り隊の皆様とともに、交通事故防止に努めていきたいと思います。

 見守り隊の皆様には、早朝より寒い中、子ども達の安全確保のためにご協力いただき、厚く御礼申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

薬物乱用防止教室

 3時間目に6年生を対象に、多目的ホールで授業を行いました。

 ファーコス薬局白河の大越様を講師にお迎えし、薬物の種類や恐ろしさ、悪い誘いへの断り方などを学習しました。薬物乱用とは、医療の目的以外で医薬品を使用すること、医薬品でない薬物をいたずらに不正に使用すること、たとえ1回だけでも薬物乱用であることを教えていただきました。そして、シンナーを使った人の脳と歯の写真を見て、心身がボロボロになることを理解しました。

 誘われた時の断り方は、実際に役割演技によってみんなで再確認しました。(犯人役の演技はとても上手で、子ども達は大爆笑でした。)

 終了後、子ども達からは、「薬物の恐ろしさや断る勇気を持つことの大切さを学ぶことができた。」「薬物は心と体をむしばみ、とても恐ろしい。」などの感想がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5時間目の授業

 1年生の5時間目の授業(算数・道徳)の様子です。

 1年生は、この1年間で学校生活にも慣れ、午後の5時間目の授業も意欲的に取り組んでいます。授業参観日は、5時間目の授業となります。短時間ではありますが、子ども達のこの1年間の成長の様子をご覧いただきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

授業参観について

 本校では、校舎内外を確認し、13日の地震による大きな被害はありませんでした。本日も、いつものように授業を進めています。

 さて、2月17日(水)の授業参観は、予定通り実施します。地震が起きた際の保護者の皆様の避難経路は、次のようになっています。15分間の分散型の参観となりますが、ご理解とご協力をお願いします。

 

 

イラストコンクール

 飼育栽培委員会が募集した「イラストコンクール」です。

 全校生が動物か植物のイラストを描いて提出し、委員会が審査しました。審査した作品は、「特賞」「かわいいで賞」「すごいで賞」「かっこいいで賞」「うまいで賞」などの賞となり、多目的ホールに展示してあります。全校生は、展示した作品を興味深く鑑賞しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生との給食

 校長室での6年生との給食は、今日から3巡目になります。1学期と同じような形態で8名が給食をとっています。食事後には、小学校の思い出や中学校に向けての抱負などを聞かせてもらいました。

 校長室のソファーも新しくなり、実際に子ども達が座ると「とても座り心地がよい」など好評でした。

表彰!「家族のための にしごうマクロビお弁当を作ろう」

 本日、今年度の「西郷村食育推進事業」の児童生徒対象料理コンクール「家族のための にしごうマクロビお弁当を作ろう」の表彰伝達を行いました。6年生2名が「優良賞」に入り、昼の放送で校長から表彰しました。6年教室前の廊下の掲示板には、今回のコンクールのお弁当の写真が掲示されています。

ピコリン星ゆめのステージ

 2年生の図工「ピコリン星人ゆめのステージ」です。

 地球から遠く離れたピコリン星、いろいろなゆめのステージで、生き生きと暮らしているピコリン星人をつくります。子ども達は、それぞれ準備した材料を使って、自分なりのピコリン星人を楽しんでつくっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

校長室のソファー(リニューアル!)

 校長室のソファーが新しくなりました。新年度からの熊倉小学校の新たな時代に向けて、環境面でも新たな整備を行っています。3月からは、学校運営協議会も始まり、校長室への来校者も多くなることが予想されるので、新しいソファーも大活躍となります。人間工学に基づき、機能的で腰への負担もない、座り心地のよいソファーです。

 

みんなで元気になわとび!

 業間の時間の体力づくり「ぴょんぴょんタイム」です。全校生が、校庭や講堂などに分かれて、一生懸命なわとびに取り組んでいました。2月中は、なわとびで体力づくりを行っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

思い出の発表

 3年1組の国語です。

 1年間でつくった作品(書写、作文、図工など)の中から、自分が一番思い出に残っていることを書いて、みんなの前で発表しました。子ども達は、「読む練習をしよう」というめあてで、みんなに伝わるように、大きくはっきりした声で発表していました。どの発表も、1年間のいろいろな思い出が表現されおり、すばらしい内容でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外国語活動

 今日は、ステファニー先生が来校し、各学級で外国語科と外国語活動の授業を行いました。

 5年2組は、「友達の好きな季節とその理由を知ろう」の学習で、子ども達は「秋はハロウィンがあるので好き」「冬はスノーボードができるので好き」などと発表していました。

 6年2組では、「世界のすてきを見て、ガーナについて知ろう」の学習で、子ども達はガーナについて様々な視点から知ることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地域家庭教育推進県南ブロック会議

 この会議は、福島県における家庭教育の推進や地域教育力の再生に向け、総合的に協議する役割を担うことを目的として各教育事務所でブロック会議を設置しています。会議の委員は、学識経験者、PTA代表、学校関係者、企業関係者、民間団体関係者、行政関係者などで構成されています。

 昨日の午後に、白河合同庁舎で標記会議が開催され、「親子の学び応援講座」モデルPTA実践発表として、熊倉小学校が発表しました。発表内容は、学校経営及び今年度の教育活動の状況、家庭教育の課題や実践の概要などについてです。発表後に、委員の皆様から質問もいただき、家庭教育について研修を深めることができました。

 ブロック委員の皆様は、本校の教育活動に対して、日頃よりご支援ご協力いただいています。「地域と共にある学校」目指して、今後も連携を深めていきたいと思います。

6年生ありがとう!(雪掃き)

 昨夜からの雪が積もりました。6年生の男子は、登校後に駐車場から昇降口の通路を自主的に雪掃きしてくれました。毎朝のボランティア清掃とともに、自分達で気づいて行動する姿は、下級生のよい手本になっています。

ソフトバレーボール

 4年生の体育「ソフトバレーボール」です。ネット型の種目で、チーム対抗で楽しくバレーボールを行いました。ボールを手に当ててコントロールするのは、なかなか難しかったようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝の陸上練習

 福島県で新型コロナウイルス感染症防止対策が2/14まで継続となりました。そのため、本校の特設陸上部の放課後の練習は、その期間まで休止しています。

 ただ、登校後の朝の練習は、引き続き行っています。主将・副主将が5年生に引き継がれ、4年生以上の部員が講堂に集まって、主体的に練習しています。ラダーやミニハードルを使った練習にも慣れ、足の運びもスムーズになってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボールを上手に投げよう!

 1年生の体育です。柔らかいボールを使って、片手や両手でボールを投げたり、友達が投げたボールを捕ったりする運動です。子ども達は、ペアやグループになって、相手に正確にボール投げるよう練習していました。また、自分にきたボールを上手にキャッチしようとしている姿も見られました。

 本校では、体力テストの結果、投力や走力が県平均より劣っているので、低学年のうちから投げ方の基本を身につけることは大切です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今週も元気になわとび!

 業間の時間の「ぴょんぴょんタイム」です。今週も、元気になわとびで体力づくりに取り組んでいます。写真は2年生です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

階段ピッカピカ!

 先週、緊急雇用の皆様に校舎内の階段をきれいに磨いて、ワックスもかけていただきました。

 写真のとおり、清掃後とてもきれいになりました。子ども達も、きれいな校舎で学習できるのはとても気持ちがいいものです。

 

6年生と一緒になわとび(ぴょんぴょんタイム)

 今日も業間の時間に、「ぴょんぴょんタイム」でなわとびを行いました。今日から6年生が、1年生に入って一緒になわとびをしたり、跳ぶこつを教えたりしています。もうすぐ卒業する6年生のやさしさが、1年生一人一人の心に伝わっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プレルボール

 3年生の体育「プレルボール」です。

 「プレルボール」とは、こぶしまたは前腕を使い、自陣にワンバウンドさせて味方にパスをしたり、相手が捕りにくいボールを打ち返したりして、得点を競い合うよう楽しいネット型ゲームです。

 今日の体育では、3分間のローテーションで、多くのチームと対戦しました。子ども達は、柔らかいボールを使い、友達と連携しながらパスやレシーブでゲームを楽しんでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タブレットを使って楽しく学習

 村から支給された一人1台のタブレットは、授業の様々な場面で活用できるようになってきました。

 今日の4年生の理科では、これまでの学習の復習でタブレットを活用していました。子ども達は、タブレットの操作の仕方にも慣れ、パスワードを入力していろいろな単元の問題に挑戦していました。

 タブレットを使っての感想は、「解説もあってわかりやすかった。」「何回もやると慣れてしまい、100点をとれて楽しかった。」「手書き入力が好きでおもしろかった。」「パスワードが大変だったが、文字を打ち込むことができて楽しかった。」などがありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おへその役目

 2年生の「性に関する指導」です。

 5時間目に、多目的ホールで実施しました。講師は、白河厚生病院看護部助産師の田村様と大澤様です。映像を使って、おへその役目と秘密について、子ども達にわかりやすく説明していただきました。また、どうして命は大切かについても、子ども達と一緒に考えていただきました。授業の最後には、赤ちゃんの人形を抱いて、本物の赤ちゃんの重さを実感しました。また、子ども達は先生の話を一生懸命聞いていて、赤ちゃんに関する質問もたくさん出ました。

 授業後に子ども達からは、「命の大切さがわかった。」「赤ちゃんがほしくなった。」「おへその役目がわかった。」などの感想がありました。

 講師の田村様と大澤様には、お忙しい中ご指導いただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

くしゃくしゃしたら・・・

 1年生の図工「くしゃくしゃしたら だいへんしん」です。

 3・4時間目に各学級で行いました。「くしゃくしゃから考えてつくろう」というめあてで、紙をくしゃくしゃにして、広げながら作りたいものを考えていきました。色や形を合体させて、うさぎ、パンダ、イヌ、海賊船、ハムスター、りんご、お弁当など、思い思いの作品を作っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「オンライン英会話」視察

 新年度から「オンライン英会話」が始まります。これは、5・6年生対象で、タブレットの画面を通して、フィリピンの英会話講師と1対1での英会話レッスンです。(1回25分間のレッスン)

 米小学校では、3学期から先行して実施しており、昨日は本校職員3名で視察に行ってきました。レッスンの様子を見せていただくと、子ども達は準備と片付けも含め、タブレットをうまく使いこなして英会話を楽しんでいました。1対1なので、レッスンの講師の先生は、子どもに寄り添って懇切丁寧に教え、楽しく英会話ができるように配慮しています。子ども達は、自分のペースでレッスンを進めることができ、みんな笑顔で英会話を楽しんでいました。外国語活動や外国語科で学習してきたことを生かせる場にもなっています。

 本校でも、4月からスムーズに開始できるよう、これから全職員が順番に米小学校に伺い、オンライン英会話の研修を深めていきます。

 先進校の米小学校の皆様には、大変お世話になっています。いろいろとご教示くださり、厚く御礼申し上げます。