こんなことがありました!

2020年10月の記事一覧

陸上県大会で感心したこと(昼の放送:県大会5位の表彰)

 今日の昼の放送の時間に、10/24(土)に行われた「東邦カップふくしまリレーズ」で、女子リレーAチームの5位入賞の表彰をしました。(タイムは57秒11で、今年度の熊倉女子チーム最高記録)

 表彰の後に、校長から陸上大会での選手の活躍ぶりを紹介しました。その中で、私が特に感心したことが三つあったので、全校生に紹介しました。

 一つ目は、あいさつです。私が場所取りのために会場の外で他の学校の先生と一緒に並んでいたとき、近くで私をを見つけた何名かの選手が、私のところにわざわざ来て、元気に「おはようございます。」とあいさつをしてくれたことです。近くにいた他の学校の先生も、これには驚いて、「すばらしい子ども達ですね。」と褒めていました。
 二つ目は、自分達が使った場所のテントやシートの準備や片付けです。リレーの決勝の前に、先生方と一緒になって、とても軽やかな動きで、テントの片付けやシートをたたんでいた姿は、とても頼もしかったです。
 三つ目は、自分の出番以外の応援やサポートです。リレーの決勝の応援は、マナーを守って大きな拍手で、整然と並んで座っていたこと、マネージャーのような役割で、出場選手のタイムを要項にきちんと記録してくれたこと、大変すばらしかったです。

 この三つのことは、陸上競技は勿論、どの競技にも通ずるもので、心を鍛える上でも必要なことだと思います。全校生にも、この三つのことを参考に、学校や家庭でも心を鍛え、「えがお ニコニコ」で頑張ってほしいと伝えました。

 

プログラミングに挑戦しよう!

 5年2組の総合的な学習の時間「プログラミングに挑戦しよう!」です。

 この授業は、初任者研修の授業参観(各教科主任等の授業を参観して指導力向上を図る研修)として、初任者が授業を参観しました。プログラミング教育は、今年度実施の新学習指導要領の大きな目玉でもあります。子ども達は、コンピュータ室で担任の説明を聞いた後に、悪戦苦闘しながら、プログラミングでキャラクターに公倍数を求めさせていました。

 授業後は、「プログラムの難しさがわかった。」「途中で終わって悔しい。」「どうしてその指示でキャラクターが動くのか疑問である。」などの感想が聞かれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

持久走記録会に向けて!

 11月の持久走記録会に向けて、体育の時間に体力づくりを行っています。

 今日の3時間目は、4年生が練習をしました。実際に校庭を1000m走り、本番に向けて目標を持って頑張っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さつまいもをきれいに!

 2年生の生活科です。先日、畑で掘り起こしたさつまいもの土をきれいに落としました。子ども達は、土落としをして、さつまいもの形や肌触りなどを実感し、ベランダにきれいに並べていました。

 このさつまいもは、2年生の生活科で食体験をしたり、11月のバザーで販売したりする予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お家の人にマロンを紹介しよう!

 1年3組の国語です。

 今日は、「マロンを観察して、取材メモを書こう。」というめあてで、みんなでマロンを観察して、ノートに絵を描いたりメモしたりしていました。マロンも、1年生に観察され、餌も欲しがって興奮気味でした。

 この後、お家の人にマロンを紹介するために、作文を書く予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

異学年交流活動(ふれあいタイム)

 今日は、子ども達が楽しみにしている「ふれあいタイム」です。

 これは、異学年の班での交流活動です。今回は、「お弁当タイム」「ふれあいタイム(約30分間)」と続けて行いました。

 お弁当を食べ終わり、各班ごとに指定の活動場所で、6年生が中心となってみんなで楽しく遊びました。教室では、ばくだんゲーム・いすとりゲームなど、多目的ホールではジャンケンリレーゲーム、体育館では鬼ごっこ・ドッジボール、校庭では警泥をしました。どの場所でも、学年の枠を越えて、みんなで伸び伸びと笑顔で遊んでいました。異学年活動は、お弁当の日と合わせて実施でき、とてもよかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

読み聞かせ・読書タイム

 月曜日の朝は、全学級で「読書タイム」です。

 それに合わせて、地域のボランティアの方の読み聞かせも行っています。

 今日は、読み聞かせ団体の代表(本校の元保護者)の方、西郷村放課後子ども教室コーディネーターの方、本校の保護者の方の3名に読み聞かせしていただきました。お忙しい中、ありがとうございました。

〇6年1組  露木様「かしたつもり もらってつもり」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〇5年1組  中田様「バルボンさんの おさんぽ」「バルボンさんのおでかけ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〇5年2組  大沼様「ももたろう」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※読み聞かせ以外の学級は、読書タイムです。(写真は、2の1と3の1)

 

村一斉お弁当の日(ふれあいタイム)

 今日は、「村一斉お弁当の日」です。本校では、縦割り班で各教室に移動して、みんなで仲良くお弁当を食べました。子ども達は、お家の人が心を込めて作ってくれたおいしいお弁当を、とても嬉しそうに食べていました。そして、学年の枠を越えて、お弁当を食べるの楽しかったようです。

 家庭でのお弁当作りでは、自分でメニューを考えてお家の人と一緒に作った高学年児童がいたり、低学年でも自分で一品作ってきたという児童もいたりして、家庭教育や食育指導に少しでも役立つことができると感じました。

 今回のお弁当の日のご理解とご協力に感謝いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

芸術鑑賞教室ワークショップ

 先週の23日(金)の午後に、5・6年生が劇団の方の指導によるワークショップの授業を受けました。

 これは、11月13日(金)の午後に「芸術鑑賞教室」が行われますが、事前指導として行われたものです。子ども達は、初めのウォーミングアップやテーマを決めてのグループの発表に、劇団の方にご指導いただきながら、一生懸命取り組んでいました。

 今回の事前指導で、子ども達は芸術について体験を通して、より深く理解することができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東邦カップふくしまリレーズ

 昨日、福島市のとうほう・みんなのスタジアムで、第9回東邦カップふくしまリレーズがあり、本校の特設クラブの5・6年生26名が出場しました。出場種目は、4×100mリレーに男子2チーム、女子2チーム、クロスカントリー1チームです。
 選手たちは、これまでの練習の成果を十分に発揮しようと、それぞれの種目で持てる力を精一杯出し切りました。また、友達の応援も一生懸命行い、チームとして一丸となって頑張った一日でした。
 その結果、女子リレーAチームがA決勝(1~8位決定戦)に進出し5位に入賞、男子リレーAチームはB決勝(9~16位決定戦)に進出しました。また、クロスカントリーは入賞まであと一つ及ばず9位でした。さらに、友好100mでは、出場組で1位が2つと盛り上がりを見せました。思うような結果が出ずに悔し涙を流した選手もいましたが、この涙こそが貴重な財産です。これまでの努力は必ず報われ、次のステージへの基盤となっていくはずです。学校代表として頑張った26名の選手に、心から拍手を送りたいと思います。
 今年は、コロナ禍の中での大会で、選手や保護者の皆様には感染症防止対策で、多大なるご協力をいただきました。お陰様で、子ども達は県内の強豪校とともに大会に出場することができ、学校や村内だけではできない貴重な経験をすることができました。
 全国大会出場や県大会上位入賞の数多くの実績と歴史がある「熊倉小特設陸上クラブ」は、また新たな時代に向かって選手とともに飛躍していきたいと思います。これまらも、保護者の皆様のご協力ご支援をよろしくお願いします。