こんなことがありました!

2022年11月の記事一覧

日本の伝統文化から学ぼう!芸術鑑賞教室(狂言・能)

本日の午後に、「公益財団法人梅若研能会」の皆様による子ども育成総合事業として、芸術鑑賞教室を行いました。

狂言の芝居を見た後、一番大切な演技「笑う」動作を全校児童で練習しました。
大きな声と全身を使う演技の難しさと楽しさを体験しました。

その後、能「土蜘蛛」を見ました。
事前のワークショップを体験した4年生6名が代表になり、演技に参加しました。
(源頼光の役、頼光の補佐役、胡蝶の役、太鼓2名、幕引き)
短時間の練習で動きや台詞をしっかり覚えて、見事に演じきりました。

太鼓に合わせてせりふを歌う場面では、全校児童が一体になって能を体験することができました。

みんな元気に学習!(1の2)

 1年2組の国語「じどう車くらべ」です。

 みんなで元気に音読し、トラックの仕事とつくりを話し合いました。積極的に挙手する子どもも多く、教室全体が活気に溢れていました。今日も元気いっぱいの1年生です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最優秀作品の紹介(図画・書写)

 校内に図画と書写が掲示されています。

 12月に個別懇談がありますので、全校生の作品を是非ご覧ください。

 校内の最優秀作品を紹介します。

<西白河小学校児童書写作品展> 

「容州賞(校内1位:2年生)」「書研賞(校内2位:1年生)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<西白河小学校造形展>

「研究部賞(校内1位:1年生と3年生)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

文化琴を体験しよう!(地域との連携)

 今日の放課後、特設合唱クラブの部員が、文化琴の体験をしました。講師は、西牧ピアノ教室の西牧尚子先生です。

 はじめに、文化琴の基本演奏を教えていただき、その後に実際に「さくら」の練習をしました。その後、みんなで合奏して、文化琴を堪能しました。

 演奏後、子ども達からは「初めて演奏したけど、うまくできて楽しかった。」「体験したことはなかったけど、さくらの楽譜を見ながら弾けるようになり楽しかった。」「琴をさわって意外と固いのに驚いた。」などの感想がありました。

 最後に、子ども達から御礼として、「宝島」の合唱を披露しました。

 本校では、学校と地域の連携・協働を進めていますが、今回も地元のピアノ教室の先生にお世話になり、貴重な体験をすることができました。西牧先生には、お忙しい中ご指導いただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学力向上タイム

 今週は、各学年ごとに算数の「コース別学習」を行っています。担任外の教員も入り、少人数での指導を行っています。一人一人の実態に合わせ、今後も「コース別学習」を進めていきます。

 写真は2年生です。教員6名が入り、コース別学習進めました。子ども達は、それぞれのコースで算数の問題に意欲的に取り組んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

図書館司書の来校

 今週は、村図書館司書の坂内先生が来校しています。

 休み時間になると、子ども達がブックランドに本を借りに来ており、坂内先生がやさしく対応してくだっています。給食の時間には、昼の放送で「ブレーメンの音楽隊」の読み聞かせがありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

表彰おめでとう!(全校集会)

 本日の全校集会での表彰者(各コンクールの代表児童)です。

 表彰後、校長から全校生に、11/2のチェロ演奏鑑賞会と11/24の雅楽鑑賞会で講師の先生が話した内容(夢や希望の大切さ、自分の好きなことや得意なことを一生懸命頑張る)を伝えました。そして、運動・作文・書写・絵画・音楽など、自分のよさや個性をさらに伸ばしていくよう話しました。

 今日は、たくさんの代表児童も含めて、多くの児童に賞状を伝達することができました。保護者の皆様のご協力にも感謝申し上げます。

<持久走記録会> →各学年男女1位

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<歯科衛生図画ポスターコンクール>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<リサイクル作品・村連P標語・「家庭の日」絵画・ポスターコンクール>

※村連P標語は「PTA会長賞」 →熊倉小全校で第1位

※家庭の日は「最優秀賞」 →福島県で第1位

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<西白河地区作文・読書感想文> →作文は「特選」、感想文は「入選」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<西白河小学校造形展> →「研究部賞」・・・熊倉小全校で第1位

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<西白河小学校児童書写作品展>

 →熊倉小全校で第1位(容州賞:2年生)、全校で第2位(書研賞:1年生)

全校集会(表彰と保健指導)

 今日は、臨時で全校集会を行いました。

 感染症対策のため、放送(ライブ配信)により、各教室に表彰の様子を送りました。表彰後は、養護教諭からコロナ感染症対策の指導がありました。指導内容は、「かてます作戦」の徹底です。換気・手洗い(きれいなハンカチ)、マスクの徹底です。感染症策はみんな知っていますが、意識して行動するよう全校生に指導しました。

【各教室にライブ配信】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 【表彰】作文・感想文・標語・図画・ポスター・リサイクル・持久走記録会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【養護教諭による感染症対策の指導】

お帰りなさい「ベティちゃん」

 白河市の小峰城歴史館で、特別企画展(親善人形の展示)があり、本校のベティちゃん人形も展示されていました。

 これは、熊倉小学校の前身である、西郷村立第一尋常小学校にペンシルベニア州ドラボスバーグから贈られた人形で、ベティ・マイ・リチャーズと名付けられています。添付されていた付属資料も残されています。

 特別企画展も終了し、本日ベティちゃん人形が本校に戻ってきました。1年2組教室前の展示室に人形と説明書があるので、来校された際には是非ご覧いただきたいと思います。

ネットからのテレビ放映のお知らせ

 学校運営協議会の関連で、11月は次の事業のテレビ放映がありました。

 お見逃しになった方は、お時間があるときに是非ご覧いただければと思います。子ども達の豊かな心を育むため、本物に触れたり鑑賞したりするとともに、地域等の人材を積極的に活用させていただいています。

① チェロ演奏鑑賞会 11/2
 (NHK)
 https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20221102/6050020680.html


② 雅楽鑑賞会 11/24
(NHK)
  https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20221124/6050020927.html

(KFB) 
https://news.yahoo.co.jp/articles/8281233d926b1ad0c83a0e89e6ee18c9f01932de--

 

※NHK →福島NEWS WEB     KFB →福島放送WEB

ありがとう!佐々木洋子先生(勤務最終日)

 本校で初任者研修の後補充(5の2担任の根本教諭の校外研修がある日に勤務)として、年間15日間お世話になった佐々木洋子先生が、今日で本校の勤務が終了します。来週からは、棚倉中学校に社会科の先生として赴任します。佐々木先生には、5年2組を中心に、5年1組や他の学級の児童も大変お世話になりました。教員不足の中、非常勤講師として協力していただき、学校としても大変助かりました。赴任先の棚倉中学校でも、よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タブレットの積極的な活用

 各学級の授業では、タブレットは学習ツールの一つとして、子ども達は自由に使いこなせるようになってきました。

今日も、各教科でタブレットを活用していました。

【2の2 算数】

 かけ算九九のソフトを使って、チーム対抗(ファイアーチーム・オーシャンチーム・サンシャインチーム)で九九の問題を解いていました。みんな楽しそうに九九の学習をしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【4の1 社会】

 福島県の伝統的な工芸品を調べる学習で、子ども達は「絵ろうそく」「赤べこ」「起き上がりこぼし」「白河だるま」「会津本郷焼」などをタブレットで調べていました。調べた内容は、ワークシートに絵と文でまとめました。子ども達は、「今まで知らなかった伝統工芸品をたくさん調べることができて勉強になった。」「福島県にはたくさんの伝統工芸品があるのがわかった。」などの感想がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学校運営協議会特別事業「雅楽を学ぼう!」

 今日の5・6時間目は、学校運営協議会主催の特別事業として、5・6年生を対象に「雅楽を学ぼう!」の授業を行いました。

 講師は、栃木県の鳳麟雅楽会(相田博美様 藤沼悦王様 高久 誠様)の皆様です。鳳麟雅楽会(結成21年目)は、宮内庁の先生が会を立ち上げた雅楽道友会に学び、現在は栃木県内を中心に、神社の祭典・結婚式・学校行事等で演奏しています。

 子ども達にとって、このような本物の雅楽を鑑賞する機会はなく、福島県内の小学校で雅楽鑑賞の体験授業をする学校は非常に珍しいです。また、鑑賞だけでなく、代表児童が実際に楽器(龍笛・ひちりき・笙)の体験をさせていただきました。

 なお、今回の授業は次のような目的で行い、前半はキャリア教育、後半は雅楽鑑賞でした。

①日本の古典音楽である雅楽について知り、実際の演奏を鑑賞することで、本物に触れたり鑑賞したりすることができる。(音楽)
②他県での地域貢献の事例を学び、これからの自分の生活に役立てたり、将来の夢に向かって努力しようとしたりする意欲を高めることができる。(総合)

 授業後子ども達からは、「雅楽を聴いて、日本文化の伝統とよさを感じた。」「楽器はむずかしかったけど、音がきれいに出てよかった。」「初めて雅楽を聴くことができて楽しかった。」という感想がありました。

 授業終了後、雅楽の講師の皆様からは、「熊倉小は子どもらしい子どもばかりで、純粋で感受性が豊かだった。素直に心から喜ぶことでき、人間としてのバランスのよい成長ぶりがすばらしかった。」と、お褒めの言葉をいただきました。本日、お忙しい中、遠路お越しいただきました栃木県の鳳麟雅楽会の皆様に厚く御礼申し上げます。

 なお、本日は教育長様、学校運営協議会と保護者の皆様にも雅楽を聴いていただきました。そして、NHK、KFB、日本教育新聞の皆様の取材もありました。関係者の皆様にも、厚く御礼申し上げます。

【開会】・・・運営協議会長あいさつ 【キャリア教育】・・・高久先生のお話

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【雅楽鑑賞】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【楽器の体験】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【感想発表と御礼の言葉】

ICT支援員のご指導

 今日は、ICT支援員先生の勤務日です。週1回程度の勤務で、授業では、子ども達にタブレットの様々な使い方を教えていただいています。写真は2年3組で、ズームの使い方に挑戦していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

重さをはかって表そう!

 3年3組の算数の授業です。

 「道具を使って重さを比べよう」というめあてで、グループごとに協力して、はさみ・のり・コンパス・三角定規・軽視ゴムの重さを比べました。それぞれ工夫しながら、物の重さを上手に比べていました。算数では、このような実感を伴う操作活動が大切です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【テレビ放映】雅楽を学ぼう!

 本日の午後に行われた「雅楽を学ぼう!」の様子が、NHKとKFBで放映される予定です。(緊急の事件や事故があった場合は放映なし)

 なお、テレビ放映したニュースは、Web配信もあるとのことです。

<放映予定>

【NHK】ローカルニュース  11/24(木)20:45~21:00

         おはようふくしま  11/25(金) 7:45~8:00

     注)本日18:10からの「はまなかあいづ」の放映はありません。

【KFB】シェア  11/24(木)18:10~18:50

 

 

 

 

 

 

 

 

 

校内絵をかく会の展示

 2学期に全校生が取り組んだ「校内絵をかく会」の作品が、校舎内に掲示されています。12月いっぱい掲示してありますので、個別懇談会などで来校された際に、是非ご覧いただければと思います。子ども達の願いや想いがこもった、力作ばかりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人権教室(5・6年)

 今日は、西郷村人権擁護委員4名(會田千香子様、金澤登志子様、鈴木達夫様、星喜博様)の皆様を講師にお迎えし、6年生(5時間目)と5年生(6時間目)で人権教室の授業を行いました。
 授業は、主題名「子どもの人権(いじめ、思いやり)」です。授業の中では、DVD「しらんぷり」を視聴して、登場人物それぞれの気持ちを考え、傍観者に焦点を当て、黙って見ていることはいじめと同じであるということを話し合いました。そして、いじめを許さないという強い心や他人への思いやりの心、命の大切さ、いじめについての正しい判断力を促し、人権尊重意識を高めていきました。

 子ども達からは、「いじめは身近に起きることなので、知らんぷりをしないことが大事だ。」「人権についていろいろ勉強できた。」「いじめは起きやすいし、なかなか解決できないむずかしい問題である。」「いじめはいけないし、思いやりの心がほしい。」などの感想がありました。
 授業後には、人権擁護委員の皆様から、児童にマーカーペンとホッカイロのプレゼントがありました。今日の授業は、とても大切な内容なので、是非ご家庭でも話題に取り上げていただきたいと思います。
 お忙しい中、ご指導いただいた人権擁護委員の皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

教育委員の皆様の学校訪問

 今日の4時間目から給食の時間にかけて、西郷村教育委員会教育委員様と事務局の皆様の学校訪問がありました。訪問者は、秋山教育長様、勝又教育長職務代理者様、佐藤教育委員様、村田教育委員様、鈴木教育委員様、緑川課長様、入来課長補佐様、先崎指導主事様の8名でした。

 はじめに、校長から学校経営の概要について映像を使って説明し、その後に授業参観を行いました。

 授業は、本校で一部教科担任制を推進しているので、4年生以上はその授業を見ていただきました。また、各教科・道徳・学級活動とすべての教科をご覧いただきました。

 授業参観後は給食を試食し、最後に教育委員の皆様からご指導をいただきました。委員の皆様からは、「子ども達が落ち着いて授業に取り組んでいて、学校全体が一つの方向に向いているのがよくわかった。」「地域の教育力を生かしたコミュニティ・スクールを進めるとともに、これからの時代を見据えて教科担任制も推進していている。」「教員の特性やよさを生かし、学校全体のレベルアップにつながっている。」「タブレットを授業の中でうまく取り入れている。」「学級活動のようにみんなで意見を出し合うことは大切である。」などのお話がありました。

 今後に向けてご指導いただいた内容は、これからの学校経営や児童の指導に役立てていきたいと思います。お忙しい中、訪問していただいた教育委員の皆様と学校教育課の皆様に厚く御礼申し上げます。

【1の1国語、1の2生活】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【2の1国語、2の2算数、2の3道徳】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【3年 合同体育】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【4の1音楽、4の2学級活動】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【5の1社会、5の2理科】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【6の1図工、6の2理科、6の3家庭】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【学校経営概要の説明と懇談】

学校運営協議会特別事業「雅楽を学ぼう!」のご案内

 保護者の皆様には、11/18付文書でご案内のとおり、「雅楽を学ぼう!」について以下の内容で実施いたします。本物の雅楽を鑑賞する事業は、福島県内の学校でもほとんどなく、今回はとても貴重な体験となります。
 つきましては、保護者の皆様も、お時間の許す限り是非この機会に雅楽を鑑賞されますようご案内いたします。

【雅楽で学ぼう!】

1  主 催 熊倉小学校学校運営協議会

2  目 的
(1)日本の古典音楽である雅楽について知り、実際の演奏を鑑賞することで、本物に触れたり鑑賞したりすることができる。(音楽)
(2)他県での地域貢献の事例を学び、これからの自分の生活に役立てたり、将来の夢に向かって努力しようとしたりする意欲を高めることができる。(総合)

3  期 日 令和4年11月24日(木)

4  指導者       鳳麟雅楽会(栃木県) 相田博美様   藤沼悦王様   高久 誠様
   ※ 鳳麟雅楽会(結成21年目)は、宮内庁の先生が会を立ち上げた雅楽道友会に学び、現在は栃木県内を中        心に、神社の祭典・結婚式・学校行事等で演奏している。

5  参加者  熊倉小学校6年生  5年生  学校運営協議会 保護者

6  場 所  熊倉小学校 講堂

7  日程と内容
  ○13:45~13:50 ◆開会 ・講師紹介(校長)
  ○13:50~14:20  ◆授業Ⅰ「キャリア教育(総合)」              
  ○14:30~15:15  ◆授業Ⅱ「雅楽(音楽)」
  ○15:15~15:30 ◆閉会(まとめの話)

8 その他
(1)事前の申込みはありませんので、当日都合のよい時間帯に講堂にお入りください。
   (14:30からの参加でも結構です。)

(2)入口は、講堂玄関となります。(検温・消毒・名簿記入をお願いします。)

(3)スリッパと除菌シートの持参をお願いします。

 

SDGsの主体的な活動(児童会)

 本校では、今年度「SDGs」の視点を意識した学習や生活を推進しています。これまでも、SDGsに関連した学習は行ってきましたが、今年度は「教科学習」「総合的な学習の時間」「特別活動」「家庭・地域との連携」の視点から取り組んでいます。
 特に、児童会の代表委員会が中心となって、全校生に意識付けや実践意欲を持たせ、それぞれの役割で主体的に推進しています。具体的には、各委員会がそれぞれの役割や活動を意識して、自分達で率先して取り組むことで、全校生や家庭に広げています。その他にも、各種教育(人権教育・環境教育・防災教育等)との関連もあり、推進しています。

 写真は、児童会の各委員会の取組み内容で、放送室脇に掲示してあります。各委員会ごとに、できそうなことを考え、主体的に日々取り組んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

環境整備のご協力に感謝!

 19日(土)に、学校支援コーディネーターの髙田雅雄様に、校舎裏のヒマラヤスギの伐採(余分な樹木の伐採)をしていただきました。電動のこぎりを使っての作業で、お陰様で校舎裏もスッキリしました。

 髙田様には、その他にも収穫後の学校畑の整地や校舎周辺の草刈りなど、随時環境整備をしていただいています。子ども達は、このような整備された環境でのびのびと学校生活を送っています。

 本校は、このように地域との連携・協働が進んでおり、教育的効果とともに教員の多忙化解消も図り、子どもと向き合う時間の確保にもつながっています。

 お忙しい中、ご協力いただいている髙田様に厚く御礼申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【速報】園川さん激走!ふくしま駅伝(村の部優勝)

 本日のふくしま駅伝では、西郷村チームが村の部で優勝しました。

 本校の子ども達と一緒に朝の体力づくり「ランランタイム」「サーキットトレーニング」でお世話になっている園川さんは、アンカーとして激走し、すばらしい走りを見せてくれました。ゴール後のインタビューも感動しました。西郷村チームは、本校の卒業生もメンバーとして活躍しており、熊倉小学校の子ども達に勇気と感動を与えてくれました。

 園川さん、そして西郷村チームのみなさん、村の部の優勝おめでとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

西白河地区造形作品展

 11月16日(水)から、マイタウン白河の1階展示スペースに、11月22日(火)まで西白河地区造形作品展の入賞作品が展示してあります。

 本校からは18名の児童の作品が展示されています。是非この機会にご覧いただければと思います。

朝ごはんで3つのスイッチオン!(栄養教諭による食に関する指導)

 3年生の食育の授業です。いつものように、西郷村給食センター栄養教諭の菅野先生にご指導いただきました。

 今日は、「どうして朝ごはんは大事なのか」というめあてで、3つのスイッチについて学習しました。

 3つのスイッチとは・・・

①頭のめざましスイッチ(黄) ②体のめざましスイッチ(赤) ③おなかのめざましスイッチ(緑)

 3つのスイッチ(黄・赤・緑)を入れるために、子ども達は黄・赤・緑の栄養素をバランスよくとることの大切さを学びました。そして、授業の最後に、お家の人にメッセージを書きました。家族への感謝の気持ちが入ったメッセージで感心しました。

【メッセージ】

・いつもおいしいごはんを作ってくれてありがとう。そのお陰で、いつも元気に学校に行けてます。

・いつも忙しいのにありがとう。これからも頑張ります。

・毎日忙しくても、朝ごはんを作ってくれてありがとう。今度は豆を入れてください。

・いつも忙しいのに、面倒を見てくれてありがとう。朝ごはん食べる時間が長くてごめんね。

・お母さん早く起きて大変なのに、みんなのために朝ごはん作ってくれてありがとう。一番いい色の食べ物は、黄・赤・緑です。

(写真は、3の1の授業の様子です。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

園川さん応援しています!(ふくしま駅伝)

 金曜日は、全校生が揃っての朝の体力づくり「サーキットトレーニング」です。今日も園川さんが登場し、子ども達と一緒にいろいろな種目に取り組みました。

 20日(日)は、ふくしま駅伝です。園川さんは、西郷村チームのアンカーとして出場します。熊倉小学校全員で、園川さん、そして西郷村チームを応援しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アルファベットを書こう!

 3年生の外国語活動です。今日は、ALTのロイ先生が来校し、子ども達と楽しく外国語活動を行っていました。写真は3年3組です。アルファベット(HIJKLMN)の読み方と書き方を学習しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タブレットの活用(5年体育)

 5年2組の体育「ハードル」です。昨日の授業研究の続きで、子ども達は意欲的にハードリングの練習に取り組んでいました。体育の授業でも、タブレットは学習ツールとして活用しています。この時間は、友達の跳び方を動画で撮影し、ハードリングの仕方を確認していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タブレットで楽しく学習(1年)

 1年生は、タブレットの使い方に少しずつ慣れてきました。各学級では、タブレットドリルやお絵かきに楽しく取り組んでいました。明日は、タブレットの持ち帰りがあります。(事前に希望した家庭のみ)お子さんと一緒に、タブレットのスクリーンタイムの設定や、簡単な課題に取り組んでいただく予定です。ご協力よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

授業研究②(5の2体育)

 3時間目は、5年2組の体育の授業研究(初任者研修)でした。

 ハードルの授業で、ハードリングの基本的な動きを学習しました。ハードルを3台つないで、ハードリングのバランスやひざの使い方を動きを通して確認しました。次に、自分のインターバルを選択できるよう、ハードルを3台つないで、自分に合ったインターバルを見つけました。

 セカンドスクール後の体育の授業でしたが、子ども達はハードルの授業に積極的に楽しく取り組んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

授業研究①(算数4の1)

 2時間目は、4年1組で授業研究(一人一授業)を行いました。単元名は「分数をくわしく調べよう」で、帯分数のたし算の学習でした。子ども達は、テープ図や計算により、帯分数どうしのたし算のしかたを考えました。

 子ども達は、前時までの学習をいかして、グループの交流や全体での話し合いに積極的に参加していました。全体での発表や話し合いも活発で、みんなで教え合い学び合いができた授業でした。参観した先生方も、子ども達の活発で真剣な姿に感心していました。

 放課後には、事後研究会を行い、中学年ブロックの先生方で授業のふりかえりを行い、最後に西郷村教育委員会の安田先生からご指導いただきました。高学年に向けての成長が感じられた4の1の子ども達でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

園川さん頑張って!(ランランタイム)

 毎週水曜日は、「ランランタイム」です。今日も、ふくしま駅伝西郷村チームの園川さんが一緒に走ってくれました。いよいよ20日はふくしま駅伝です。熊倉小学校みんなで、園川さんを応援しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

教科担任制(4の1音楽)

 本校では、4年生以上で、担任以外が授業を行う「教科担任制」を一部の教科で実施しています。

 教科担任制のメリットは、教師の専門性を生かす授業ができること、担任外の複数の教員で子ども達を指導・支援できること、子どもがより多くの教員と関われること、中学校へのスムーズな接続ができること、などがあります。

 今日の5時間目は、4の1の音楽でした。なかよし学級担任(音楽専門)が、「旋律の特徴を生かして歌おう」というめあてで、クレシェンド、デクレシェンドについて指導し、みんなで楽しく「とんび」を歌いました。

(写真は4の1)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

校長室での給食(3年生終了)

 校長室での給食は、先週3年生が終了しました。3年生は、校長室で緊張気味でしたが、みんなおいしく給食をいただいていました。黙食後は、校長室のソファーに座り、歴代校長やPTA会長の写真、昔の資料、卒業アルバムなどを熱心に見ていました。

 私は、今の3年生は入学当初から関わっていますが、校長室での給食はとても行儀がよく、3年生の成長ぶりを感じることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

標語優秀作品表彰式「西郷村PTA連絡協議会」

 昨日の夜、西郷村PTA連絡協議会による「家族で考えよう 電子メディアとのつきあい方」標語の優秀作品表彰式が行われました。(会場は、村文化センター)

 優秀賞の表彰は、次のとおりです。今回の標語の応募では、各家庭の皆様にご協力いただきありがとうございました。優秀作品の入賞者は、以下のとおりです。なお、入賞作品は、ポスターにより関係機関等に掲示し、啓発していきたいと思います。

 今後も、学校とPTAが一体となって、メディアコントロールの啓発を進めていきます。ご家庭でのご理解ご協力を引き続きお願いします。(なお、西郷村PTA連絡協議会の会長は、本校PTA会長の塩谷様です。)

【村連P会長賞】  米小(3年生)

【村連P副会長賞】 羽太小(3年生)  西郷一中(1年生)

【各単P会長賞】  村立幼稚園(つき組) 熊倉小(5年生) 小田倉小(2年生) 米小(2年生) 羽太小(3年生) 川谷小(6年生) 西郷一中(3年生) 西郷二中(1年生) 川谷中(1年生)

 

 

 

 

 

 

 

 

大絶賛!かがやく目キラキラ(1の2授業研究)

 5時間目に、1年2組で算数「ひき算」の授業を行いました。この授業は、年3回の全体での授業研究会として位置づけ、全員で授業を参観し、放課後に事後研究会を行いました。授業研究会は、教師の授業力向上を図ることで、児童の学力を高めていくことがねらいです。今日の全体授業は、本校の今年度の研究のまとめの位置づけでの第3回目です。講師は、福島県教育庁義務教育課指導主事の室井様, 県南教育事務所の鈴木様、そして福島県の算数・数学コアティーチャーの面川様(笹原小)です。

(3名の先生方が来校して、指導することは滅多になく、とてもいい機会でした。)
 今日の授業では、12ー3の計算のしかたについて考える授業でした。

 子ども達は、ブロック操作の後、さくらんぼ・バナナ・図・言葉などを使って、計算のしかたを考えました。その後、代表児童がブロックやさくらんぼで計算のしかたを発表し、みんなで2つの方法(減加法・減々法)の共通点や相違点を話し合いました。また、電子黒板を活用し、ブロックでのひき算を視覚化して子ども達に指導しました。

 午後の授業でも、いつものように自分の考えを積極的に発表し、元気いっぱいでパワフルな子ども達でした。また、自分なりの考えを一生懸命ノートに書き、友達の発表もしっかり聞き、2つのやり方のよさも理解できました。日頃のていねいな指導と学習訓練の成果が十分にあらわれた授業で、参観された先生方は勿論、ご指導の先生方からも、1年生の意欲的な姿に大絶賛でした。

 授業後には、室井先生をはじめ、3名の皆様から本日の授業についてご指導いただきました。ご指導いただいた内容は、今後の授業や本校の研究に役立てていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【事後研究会】今日の授業について協議を行い、最後に県の室井先生から全体指導をいただきました。

 

 

 

 

 

朝の読み聞かせ(ボランティアの皆様)

 今日の朝の読み聞かせです。6名の地域・保護者の皆様にお世話になりました。子ども達は、今日も読み聞かせを楽しく嬉しそうな表情で聴いていました。今日は、3年1組・2組・3組、4年1組・2組、かしわ・なかよしの学級の読み聞かせでした。ボランティアの皆様、いつも楽しい読み聞かせありがとうございました。

【本日の読み聞かせの皆様】

・中田このみ様  ・佐藤加寿子様  ・真船政代様  ・江上 弓様  ・小川原元子様  ・大沼和泉様

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝の美しい光景(校舎に虹が!)

 本日の朝は、きれいな虹が出ていました。本校の校舎にも、はっきりと美しい虹がかかり、美しい光景を目にすることができました。写真は、保護者の方から提供していただきました。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小中英語パートナーシップ事業「拠点校授業公開」

 西郷一中校区では、県教委の「小中英語パートナーシップ事業」の指定を受けています。(令和3~5年度)

 これは、小中連携による、児童生徒の英語力の向上を目指しての事業です。事業の中心となる拠点校に西郷一中と米小、協力校に羽太小と熊倉小が指定されています。

 11日は、西郷第一中学校で授業公開が行われ、本校からは5名が参加しました。1・2年生の英語の授業を参観させていただき、これまでの指導の積み重ねにより、子ども達が意欲的にコミュニケーションをとりながら、真剣に学習している姿がすばらしかったです。本校卒業生の様子も参観でき、とてもよかったです。

 お忙しい中、貴重な研修の機会をいただいた西郷第一中学校の皆様に感謝申し上げます。本校でも、この事業の協力校として、外国語科もさらにバージョンアップしていきたいと思います。

 

 

さようなら「なすかし・大学生のみなさん」

 別れのつどい終了後、各学級ごとにバスに乗り、学校まで出発です。バスに乗るまで、なすかしの職員と大学生ボランティアの皆様に、最後まで見送りをしていただきました。ここでも、涙・涙のお別れでした。

 子ども達にとって、とても充実した4泊5日のセカンドスクールでした。来週からの学校での5年生の活躍とともに、教育目標の目指す学校像「成長」に向かってさらなる飛躍が期待されます。5年生の皆さんの最終日の態度、とても立派でした。

 これで、熊倉小学校の今年度のセカンドスクール物語を終わります。ご覧いただき、ありがとうございました。

 そして、一人一人にていねいに寄り添って指導・支援していただいた大学生みなさんに厚く御礼申し上げます。自分の夢に向かって、これからの活躍を期待しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

感動!涙!貴重な体験(セカンドスクール)

 5年生のセカンドスクールは、4泊5日で実施しました。熊倉小は今年で12回目となります。「スクールタイム」では、オリエンテーリング・沢歩き・野外炊飯・紙すき・焼き板などの活動、「なすかしの森タイム」では、キャンプファイヤーなどの活動を行い、学校や家庭ではなかなかできない本物の体験活動をすることができました。また、家族と離れて友達同士で寝食をともにして交流することで、友達への理解や友情も深まりました。大学生のボランティアの皆様にも大変お世話になり、最終日はお互いに涙・涙のお別れでした。様々な発見や感動があり、この5日間で子ども達は大きく成長しました。

 別れのつどいでの校長の話の際に、子ども達に「楽しかった人?」と尋ねたところ、全員勢いよく挙手してくれました。また「もっとなすかしで過ごしたい人?」と尋ねたところ、ほとんどの児童がすぐに挙手しました。そのくらい、セカンドスクールは教育的価値が高く、子どもにとってインパクトのある事業だと感じました。
 今年度のセカンドスクールも、コロナ禍で実施が危ぶまれましたが、保護者の皆様のご理解とご協力のお陰で無事に実施することができました。国立那須甲子青少年自然の家の小野所長様はじめ担当の後藤先生、谷崎次長様、大塚先生、職員の皆様、ボランティアの大学生の皆様、おいしい食事を提供してくださったレストランの皆様、体験活動の指導者の皆様に厚く御礼申し上げます。

 そして、セカンドスクール事業にご理解ご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

【別れのつどい】

 5年生とても立派な態度で、5日間の成長を感じました。来週からの学校での活躍が楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スタッフ・ボランティアの皆様に感謝!

 セカンドスクールは、いよいよ今日で終了です。
今年のセカンドスクールも、保護者の皆様のご理解とご協力のお陰で、無事に終了できます。そして、4泊5日の子ども達の成長ぶりは、いろいろな場面で見られ、来週からの学校生活での活躍が楽しみです。
 さて、このセカンドスクールでの教育効果が上げられたのも、なすかしのスタッフの先生方、大学生ボランティアのみなさんのご指導ご支援のお陰でもあります。特に、大学生ボランティアのみなさんは、6日(日)になすかしに入り、前日から入念や打合せや準備をしていました。そして、セカンドスクールでは、子どもが就寝したて落ち着いた後(22時半頃)から、なすかしの先生も入り、活動や子どもの状況など本日のふりかえりと、明日の確認などをしています。勿論、就寝後にも、体調不良、メンタル不調、子ども同士のトラブルなど、一人一人の子どもに寄り添っての支援もしていただきました。状況によっては、和室で子どもと一緒に寝て、様子を見てもらった日もありました。
 大学生ボランティアのみなさんとは、子ども達は今日でお別れで、今後会うこともないと思います。もうすぐ、最後の「別れのつどい」となります。

 なお、別れのつどいは13時、なすかしでのバスの出発は14時、学校解散は15時の予定です。

(写真は、今朝の朝のつどいです。最終日も、みんな元気です。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

感動のキャンプファイヤー

 昨日の夜の「キャンプファイヤー」の様子です。
 大学生と子ども達で話し合い、幻想的で楽しく、そして感動的なキャンプファイヤーとなりました。
 キャンプファイヤーには、校長・担任とともに、大塚先生も参加し、みんなで一体となって盛り上がり、思い出に残る最後の夜となりました。
 初めに、みんなで「遠き山に日は落ちて」を歌い、その後「火の神」と「火の神子」が幻想的な雰囲気の中で入場しました。そして、火の神の言葉、火の神から火の神子に「友情」「学び」「チャレンジ」の火が与えられ、点火されました。点火後は、みんなで「燃えろよ燃えろ」を歌い、キャンプファイヤーが始まりました。
 レクリエーションでは、ダンス・ヒューマンサッカー・群青などで盛り上がりました。最後に、各学級ごとに一人一人のふりかえり、大学生と担任からの話がありました。特に、大学生の話では、これまでの4日間の子ども達との濃密な関係が伝わり、大学生は勿論のこと、子ども達の多くが、明日の別れを惜しんで涙を流していました。
 セカンドスクールも、いよいよ11日が最終日です。4泊5日の子ども達の成長ぶりが楽しみです。
【火の神と火の神子の入場】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【マイムマイム】 みんな楽しく元気にダンスをしていました。5年生のまとまりを感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【ヒューマンサッカー】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【ダンスの発表】【群青】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【ふりかえり】【学生・担任の話】 明日でお別れの大学生の話に、みんな涙・涙でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自然を感じて「焼き板」(セカンドスクール4日目)

 なすかしの本校担当先生のご指導と、大学生スタッフの支援により、焼き板作りを行いました。セカンドスクールの思い出や自分へのお土産として、心を込めて一生懸命作っていました。子ども達は、部屋に飾ったり、家族にプレゼントしたいなど、楽しんで活動していました。

 今夜は、プレイホールでキャンプファイヤーです。セカンドスクールも、いよいよ最後のイベントです。お世話になった大学生とも、最後の夜となります。

(セカンドスクール4日目の報告は以上です。)

私たちの生活と森林「紙すき体験」(セカンドスクール)

 環境学習「私たちの生活と森林」は、西郷村内小学校5校がセカンドスクールでの共通プログラムとして実施するものです。

 午前中2コマを使って「焼き板」と「紙すき体験」をローテーションで行いました。講師は、エコシステムアカデミーの皆様と、紙すき体験の個別指導に西郷村単位制総合大学の皆様にお越しいただきました。

 森林学習のレクチャーを受け、グループごとに紙すきを行いました。子ども達は、紙すきの仕方を個別に教えていただき、はがき等を作ることができました。

 環境教育は、これからの時代ますます重要になってきます。お忙しい中、ご指導いただきました皆様に心より感謝申し上げます。

4日目元気にスタート(セカンドスクール)

 4日目のセカンドスクールです。今朝も、なすかしは快晴で、今日の活動(紙すき体験、焼き板づくり)も楽しみです。写真は今朝の様子です。みんな元気です。(紙すき体験・焼き板づくりの様子は、夕方頃にアップします。)

【朝のラジオ体操】 つどいの広場で、のびのびと行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【レストランでの朝食】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なすかしの森タイム(セカンドスクール)

 昨日(11/9)のなすかしの森タイムの様子です。放課後の時間の学習、夜のプログラムなど、大学生の指導のもとみんなで協力して生活しています。

【放課後の学習】 みんなで宿題をしています。大学生が寄り添って指導・支援しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【レストランでの夕食】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【夜のプログラム】明日のキャンプファイヤー計画です。思い出に残るよう、みんなで話し合いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

芸術鑑賞ワークショップ(4年)

 本日は、「公益財団法人梅若研能会」様にお越しいただき、文化芸術による子供育成推進事業として、4年生を対象にしたワークショップを実施していただきました。

 先生をモデルにした装束付け実演を見ながら、着物や礼儀作法、能面の説明をいただきました。

 代表児童の能面付け体験と謡の稽古をしていただき、月末の本番がより楽しみになりました。

食べて元気に!野外炊事カレー

 セカンドスクール3日目の活動は「野外炊事カレー」です。

 班のメンバーで役割分担をして野菜の切り方などを相談していました。

 慣れない手つきで一生懸命野菜を切る様子や、煙が目にしみるのに耐えながら火起こしをする様子が見られましたが、スタッフの皆さんに教えていただきながら頑張って作っていました。

 みんなで一緒に作ったカレーの味は最高だったようです。

 (本日のセカンドスクールの報告はこれで終わりです。)

楽しかった「沢歩きハイキング」

 セカンドスクールの今日のメインの体験活動「沢歩きハイキング」です。

 学級ごとに、髙田先生と三村先生のご指導をいただきながら、沢コースを歩いて理科の授業で学習した内容を自分の目で確かめました。沢歩きの最後は、雨に降られましたが、全員無事になすかしに到着することができました。

 やはり、雄大な自然の中での体験活動は、教育的価値も高く、子ども達一人一人の目も輝いていました。

 今年度も、ご指導いただいた髙田様と三村様には、厚く御礼申し上げます。

 この後、5時間目からは、まとめの学習をしました。

(本日のセカンドスクールの報告はこれで終わります。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

沢歩きハイキング出発!(セカンドスクール)

 毎年恒例の沢歩きハイキングです。これは、理科「流れる水のはたらき」の授業の一環で、堀川の上流から下流を歩いて、川の様子や堆積している石、周辺の地形などを実際に歩いて観察します。途中の樹木などの観察なども行います。

 講師は、髙田雅雄様と三村 正様です。9時から全体の説明を行い、野外炊飯場からスタートしました。この活動の様子は、夕方以降にアップする予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2日目元気にスタート(セカンドスクール)

 5年生のセカンドスクール2日目です。みんな早起きして、活動の準備を始めています。

【今日もとてもいい天気】

 午前6時の様子です。赤面山は紅葉もあり、とても美しい姿を見せています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【起床後の宿泊棟前の様子】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【朝のつどい(プレイホール)】 みんなで元気にラジオ体操

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【レストランでの朝食】

 ビニル手袋、アルコール消毒、席の配置の工夫などの準備で、感染症対策を強化しています。

(なお、宿泊利用している団体は、熊倉小学校のみです。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【なすかし名物の焼きたてパン】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【おいしく朝食をいただいています】

パンがおいしくて、子ども達は大喜びでたくさん食べていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【終了後は各班ごとにテーブルの消毒】

班ごとに協力して活動しています。

なすかしの森タイム(セカンドスクール1日目の夜)

 お待たせしました。昨日の夜の活動の様子です。

(なすかしのWi-Fiの接続状況に不具合があり、学校に戻ってからのアップなので、今後も半日程度遅れてのブログ掲載となります。ご了承ください。)

【昨日の夜の「なすかしの森タイム)】

 大学生ボランティアが中心となり、子ども達とどんな活動をするか話し合いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セカンドスクール(午後の活動)

 セカンドスクール(5年)の昼から午後の「スクールタイム」の様子です。

 子ども達は、全員元気に1日目を過ごしています。このあと、「なすかしの森タイム」です。子ども達とボランティアの大学生で、明日からの夜の活動の計画を立てていきます。

【レストランでの昼食】

 バイキングではビニル手袋をつけ、席の間隔もあけるなど、なすかしでは感染対策を強化しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【昼休み】 アスレチックで、みんなで伸び伸び楽しく遊んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【授業の様子】 5の1(エコルーム1) 5の2(エコルーム2)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【ベッドメイキング】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 みんな楽しそうで、なすかしの活動を満喫していました。

 以上で、本日のセカンドスクールの報告を終わります。夜の活動は、明日の午前中にアップする予定です。

白河警察署の出前授業(6年)

 今日の5時間目は、6年生の学級活動「性の被害」についての授業でした。

 講師に、白河警察署生活安全課の真船様にお越しいただき、「子どもを狙った犯罪」「ネットの危険性」「自分の身を守ること」について、映像を使ってお話していただきました。

 6年生は、これからの生活に役立てようと、真剣に講話を聴いていました。

 お忙しい中、出前授業をしていただいた真船様、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝の読み聞かせ(ボランティア)

 学習発表会も終わり、ボランティアの皆様による朝の読み聞かせが、再スタートしました。

 今日は5名の皆様にお世話になりました。ありがとうございまいた。

(中田このみ様、大沼和泉様、真船奈緒様、田島恭子様、江上 弓様)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

室内オリエンテーリング(セカンドスクール)

 入所式の後、各教室に移動して、活動準備をしました。

 今日の午前中は、室内オリエンテーリングです。いよいよなすかしでの活動が始まりました。

【各学級の様子】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【オリエンテーリングの開始】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

元気にスタート!「セカンドスクール」

 今日から、4泊5日のセカンドスクールが国立那須甲子青少年自然の家で始まりました。熊倉小のセカンドスクールは、平成23年度からスタートして、今回で12回目となります。
 5年生は、学校からバスでなすかしまで移動し、所員や大学生スタッフの皆様にあたたかく出迎えていただきました。なすかしは、快晴です。
 入所式はエコルーム2で行い、校長と次長の話、誓いの言葉、スタッフ紹介などがありました。その後、各学級ごとに大学生ボランティアの誘導で、各教室に移動しました。
 5年生の今回のテーマは、「絆 ~One for all. All for one~」です。子ども達は、これからの体験活動と様々な人との出会いに、ワクワク楽しみにしている様子でした。
 このようなコロナ禍の状況でも、感染症対策を十分に講じて、セカンドスクールを実施していただいたなすかしの皆様に感謝申し上げます。
 今日からのセカンドスクールの様子は、HPブログで随時お知らせしていきますので、ご家族で是非ご覧ください。

<みんなでお出迎え>・・・大塚先生も登場!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 <入所式>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<ボランティアの大学生>

福島大学、東北学院大学、文教大学、の6名です。

なすかしは、主担当が後藤先生(企画指導専門職)、副担当が谷崎先生(次長心得)です。

 

楽しかったお話会

 今日の午後は、毎年恒例のお話会があり、今年度は須藤さち子様と細谷寿江様にお話をしていただきました。

〇須藤様のお話 

 1年生(5時間目) 3年生(6時間目)

 「3びきのやぎのがらがらどん」「3びきのくま」「にんじんとごぼうとだいこん」「3枚のお礼」「青いコートの話」「天の火をぬすんだウサギ」「王さまと九人のきょうだい」「あたまに かきのき」「大泥棒くまさん」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〇細谷様のお話  

 2年生(5時間目) 4年生(6時間目)

 「白河の花さかじじい」「へっこきよめさん」「神様のござらんところ」「さるかに合戦」「元気なまあくん」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 お話の他にも、楽しい手遊びなどもしていただき、子ども達は目を輝かせて楽しそうに聴いていました。しらかわ語りの会の皆様、毎年楽しいお話を聴かせていただき、ありがとうございました。

授業研究②(5の2:学級活動)

 今日の3時間目は、5年2組(学級活動)で授業研究会が行われました。これは、初任者研修の授業研究です。

 題材名は「情報収集の方法を考えよう」で、インターネットで調べ学習をするときの問題点に気づき、必要に応じて本や人など、調べ方の工夫ができるようにする学習です。

 子ども達は、3つの情報(インターネット検索・本で調べる・人に聞く)のよさを考え、ワークシートに自分の考えを記入しました。その後、グループで考えを交流して画用紙にまとめ、各グループから出された意見をみんなで共有しました。

 子ども達は、この学習を通して、必要に応じて本や人など、調べ方を工夫することを学びました。セカンドスクールを来週に控え、意欲的に学習に取り組んでいた5年生でした。

  授業後には、初任者研修拠点校指導教員の仁科先生から、学級づくりや授業づくりについてご指導いただきました。ご指導いただいた内容は、今後の授業や本校の研究に役立てていきたいと思います。

 1年間かけての初任者研修、授業研究はあと2回(体育・算数)となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

授業研究①(1の1:算数)

 今日の2時間目は、1年1組(算数)の授業研究会が行われました。これは、一人一授業による授業研究で、本校教員(全員)が授業力向上のために、外部講師を招いて行っているものです。

 単元名は「たしざん」で、3+9の計算のしかたについて考える授業でした。

 子ども達は、ブロック操作の後、さくらんぼや図を使って、計算のしかたを考えました。その後、代表児童がブロックやさくらんぼで計算のしかたを発表し、みんなで2つの方法(加数分解・被加数分解)の相違点を話し合いました。

 子ども達は、自分の考えを積極的に発表し、活発な学び合いとなりました。そして、10のまとまりに着目して、たし算のしかたを確かめることができました。みんな自分なりの考えを一生懸命ノートに書き、友達の発表を聞いて、2つのやり方のよさも理解できました。全員が45分間集中して取り組んだ授業でした。

 授業後には、西郷村教育委員会指導主事の先崎真奈美様から、学級づくりや授業づくりについてご指導いただきました。ご指導いただいた内容は、今後の授業や本校の研究に役立てていきたいと思います。

 ご指導いただいた先崎先生には、いつも本校の教員に寄り添ってのご指導ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秋をさがそう!(くまっこの森)

 1年生の生活科「秋をさがそう」です。

 11/2の自由参観日の3時間目に、1年生がくまっこの森で秋を探しにいきました。保護者の方も、くまっこの森に一緒に来ていただき、子ども達と秋を探しました。子ども達は、どんぐり、松ぼっくりなdの木の実をたくさん見つけ、大喜びでした。

 拾った木の実などは、このあとの「おもちゃづくり」で使います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西郷村内一周駅伝大会

 快晴のもと、第64回西郷村内一周駅伝大会が行われました。

 本校からは、「熊倉小学校PTA」と「特設陸上クラブ」が出場し、保護者・教員・児童がタスキをつなぎながら村内を走りました。朝の体力づくりでお世話になっている園川さん(ふくしま駅伝西郷村チーム)も、PTAチームに入っていただきました。

 この大会は、村体育協会が設立した当初から始まった歴史のある大会で、コロナ禍でも多くのチームが出場し、運営役員・スタッフのたくさんの皆様の協力のもと大会が開催されました。

 本校の特設陸上クラブは、初めての参加で、熊倉小にとって新たな歴史の始まりとなりました。PTAチーム・特設陸上クラブともに、今後も地域のイベントを大切にして、継続して参加していきたいと思います。

 沿道には、多くの保護者や子ども達の応援もありました。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

防災授業(学校運営協議会主催事業)

 3・4時間目に、講堂で4年生の防災授業を行いました。
 これは、学校運営協議会の主催事業で、国立那須甲子青少年自然の家(企画指導専門職)の 大塚 渉 先生にご指導いただきました。また、西郷村防災課の 石山雄也 様にもご協力いただきました。

 はじめに、校長と海老名会長からあいさつがあり、次に大塚先生の講義がありました。
 授業では、減災・防災について映像を使って教えていただきました。そして、実際に今ここで地震が起きたらどうするのか体験し、マイタイムラインによりできることを考えました。授業をとおして、子ども達からは「防災や減災について勉強できてよかった。」「家族でハザードマップを使って話し合いたい。」「大きな地震がきたら助け合ってたくさんの犠牲者がでないようにしたい。」などの感想がありました。

 最後に、村防災課の石山様からは、「村防災課が作ったハザードマップを真剣に見てもらいよかった。」「災害では自助・共助の力は必要になってくる。家族と共有してほしい。」というお話がありました。

 この授業では、運営協議会や保護者の皆様も参観していただき、子ども達と一緒に防災・減災について改めて考えるきっかけとなりました。

 今回の主催授業の実施にあたり、ご指導・ご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。防災教育は、これからの時代は非常に大切なので、今後も地域との連携も視野に入れて取り組んでいきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3学年親子行事(だるま作り)

 本日の3・4時間目に、3年生の親子行事「だるま作り」を行いました。渡辺だるま店の方を講師にお願いして、親子でのだるま作りに挑戦です。渡辺様の説明をみんな真剣に聞きながら、丁寧に色塗りをして、好きなだるまを作りました。活動の様子を見せていただくと、親子で協力して自分だけのだるまを完成させ、親子のコミュニケーションも深めることができました。

 今年度も、ご指導ご協力いただいた渡辺だるま店の皆様に厚く御礼申し上げます。渡辺だるま店には、だるまランドがあり、いつでも体験できるとのことです。皆様も、お子さんと是非体験してみてはいかがでしょうか。 

 お忙しい中、ご協力いただいた学年委員・保護者の皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ようこそ先輩!「チェロ演奏鑑賞会」

 キャリア教育の一環として、本校卒業生の遠藤美歩様による「チェロ演奏鑑賞会」を行いました。

 5時間目は1~3年生、6時間目は4~6年生が講堂に集まり、遠藤さんのチェロとの出会いや夢を追いかけての人生などのお話を伺い、実際にチェロの演奏がありました。演奏では、母親の遠藤久美子様(久美子ピアノ教室)のピアノとのコラボで、「愛のあいさつ」「ジブリ」「白鳥」「チャルダッシュ」「もみじ」「ふるさと」などを聴かせていただきました。5時間目のトトロの演奏では、1~3年生が自然とトトロの歌を口ずさんだ光景がすばらしかったです。

 演奏終了後、子ども達に「自分の個性を大切にしながら演奏してきた。みなさんも自分の好きなことを大切にして、夢に向かってチャレンジしてください。」という言葉をいただきました。本日の演奏会には、保護者・地域・学校運営協議会の皆様にもお越しいただきました。
 今回の演奏会は、キャリア教育は勿論のこと、弦楽器への興味関心、コロナ禍での心の安らぎなど、みんなですばらしい時間を共有することができました。

 なお、5時間目はNHKと福島民報の取材、6時間目は村長様と教育長様が来校されました。保護者の皆様をはじめ、多くの皆様に演奏を聴いていただき、感謝申し上げます。

 そして、本校卒業生の遠藤美歩様の親子での演奏、とても感動しました。ありがとうございました。このような本物にふれる機会を今後も大切にしていきたいと思います。

 ※本日の18時10分からのNHKでこの様子は放映されました。NHKによると、Webページで過去のニュースを見ると、本日のニュースは見ることができるそうです。1週間程度は残るとのことです。

【5時間目(1~3年生の鑑賞)】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【6時間目(4~6年生)】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自由参観日の御礼

 本日は、自由参観日でした。保護者の皆様には、10/31の持久走記録会に続き、授業参観や親子行事などに出席していただきありがとうございました。

 多くの保護者の皆様にお越しいただき、教室・校庭・くまっこの森での活動をご覧いただくことができました。コロナ禍の中、感染症対策へのご協力もありがとうございました。

 (本日は、一日で約300名の皆様が来校されました。)

【NHK放映】チェロ演奏会

 本日の午後に行われた「チェロ演奏会」の様子が、NHKで放映される予定です。

<放映予定>

11月2日(水) はま・なか・あいづ 18:10~19:00

         ローカルニュース  20:45~21:00

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お世話になった皆様の作品展示(西郷村文化祭)

 第40回西郷村文化祭(第2部作品展示)が、村文化センターで開催されています。

 この作品展示には、熊倉小学校のコミュニティ・スクール関連事業でご指導・ご協力いただいている「四季の会」「押し花教室カトレア会」の皆様も出品されています。

 「四季の会」の皆様は、本校で7月に開催した「くまっこ美術展」でたくさんの作品を展示し、児童・教員・保護者の方が作品を鑑賞させていただきました。

 「押し花教室カトレア会」の皆様は、10月のクラブ活動で工作クラブの児童が、押し花を使ったしおりづくりのご指導をいただきました。

 西郷村文化祭の作品展示は、11/1~11/3まで村文化センター大ホールで開催されています。すばらしい作品がたくさん展示されていますので、是非お子さんと一緒にご覧にいただいてはいかがでしょうか。バーチャル(仮想空間)ではなく、このような本物を鑑賞することにより、感受性や豊かな心も育ってくると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

自由参観日のお知らせ

 明日、11月2日(水)は、自由参観日です。ご家庭の人数制限はありません。

 なお、この日は「防災教育」「チェロ演奏会」もありますので、是非とも、多くの皆様に子ども達の様子や学校と地域の連携事業をご覧いただければと思います。

【自由参観】     8:35~15:40(1~6校時)

・各学級の授業の様子を自由に参観できます。

・ただし、給食の時間は、感染症対策により、廊下からの参観でお願いします。

・1年生は3時間目は「くまっこの森」(生活科)での学習になります。

 

【防災教育(4年)】10:35~12:00
  →学校運営協議会主催で、国立那須甲子青少年自然の家と村防災課の皆様にご指導いただきます。村防災マップを使っての防災行動計画を作成します。(場所は講堂)

 

【チェロ演奏鑑賞会】13:55~14:40(1~3年) 14:55~15:40(4~6年)
  →本校卒業生、遠藤美歩様のチェロと遠藤久美子様のピアノのコラボによる演奏会です。(場所は講堂)

(写真は、昨年度実施した「防災教育」「チェロ演奏会」の様子です。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

PTA教養講座「親子でアロマキャンドル教室」

 昨日の16時30分から、PTA教養委員会主催の「親子アロマキャンドル教室」が行われました。

 講師は、小針永子様で、親子で約40名が参加しました。

 はじめに、アロマキャンドルについてレクチャーしていただき、その後に親子でアロマキャンドルづくりをしました。このように親子でコミュニケーションをとりながらの体験活動は、親子の関係づくりにとってよい機会でした。子ども達は、完成したアロマキャンドルを嬉しそうに持ち帰っていました。

 今回の教養講座では、PTA教養委員会の皆様には企画・運営で大変お世話になりました。また、ご指導いただいた小針永子様、お忙しい中ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

園川さん登場「持久走記録会」

 昨日の持久走記録会では、朝の体力づくりでお世話になっている園川さん(ふくしま駅伝西郷村チーム)が登場し、すべての学年の子ども達と一緒に走ってくださいました。

 主に先頭を走り、ペース配分を考えながらうまくリードしていただきました。6学年男女別すべての種目なので、園川さんは約20km走ったということです。

 昼の放送の閉会式では、園川さんから「走ることの関係性」「人と人との関係性が大切な時代」「感謝する、感謝を返す人間関係」のお話がありました。

 また、昨日の記録会では、本校の教員も子ども達と一緒に走りました。沿道の保護者の方から、教員への声援や拍手もいただき、ありがとうございました。

 今年度も、校庭や沿道にたくさんのご家族の皆様から応援をいただきました。そして、いつものように応援マナーもすばらしく、皆様のご協力に感謝申し上げます。