こんなことがありました!

2022年5月の記事一覧

みんなでワイワイ「紙けん玉」

 2年生の図工です。3~4時間目に、各学級で紙けん玉をつくりました。「どこに穴をあけると楽しいかな。」というめあてで、子ども達は穴の開け方やけん玉のデザインを工夫して、楽しく遊べそうなけん玉をつくりました。完成後は、教室や廊下で、楽しくけん玉遊びをしました。題材名にあるように、自分だけのけん玉で、みんなでワイワイ楽しく活動できました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さなぎがチョウに変身!

 3年生の理科です。3年生は、1組と2組の廊下側に、チョウの観察がいつでもできるように飼育ケースを等が設置してあります。パンジーの葉、キャベツの葉、ミカンの葉がそれぞれ置いてあり、卵や幼虫が観察できます。廊下の壁には、個人の観察カードを入れることができ、昆虫の観察の環境構成が整っています。

 2時間目は、3年2組の理科の授業で、さなぎからチョウに変身した様子について、子ども達は観察カードに絵や気づいたことを記録していました。タブレットも使って、昆虫の成長を意欲的に調べました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

心電図検査

 今日の午前中に、心電図検査を行いました。対象学年は、1年生と4年生です。学級ごとに、講堂入口に整列して、順番に検診車に入っていきました。

 初めての心電図検査の1年生からは、「くすぐったかったけど、楽しかった。」「検査しているときは、冷たかった。」「検査中はじっとしていたら、褒められた。」などの感想がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セカンドスクールに向けて!

 熊倉小学校のセカンドスクールは、平成23年からスタートしました。今年度の5年生で12回目となります。

 今年のセカンドスクールは、例年通り5年生が実施します。期間は、11月7日(月)~11日(金)の4泊5日の予定です。

 今日は、熊倉小学校第1回目(平成23年)のセカンドスクール担当の鈴木先生(当時なすかしの企画指導専門職で、現在は茨城県の小学校の校長)が、来校されました。また、当時体験活動のご指導をいただいた本校の学校支援コーディネーターの髙田様もお越しいただきました。私も、当時はなすかしの職員として、熊倉小学校の第1回目のセカンドスクールに関わらせていただきました。

 これからの学校は、子ども達の課題解決力やコミュニケーション能力を高める上でも、このような体験活動や地域の教育力の活用がますます必要になってきます。鈴木先生は、生涯学習・社会教育の分野では、各地で講師を務めるなど茨城県ではとても有名な先生なので、今後もご指導をいただきながら本校の教育活動に役立てていきたいと思います。

 なお、セカンドスクールは、ボランティアの大学生の関わりがとても重要です。6月には、福島大学の教授にもお会いして、セカンドスクールの効果的な進め方や学生ボランティアの支援についてご指導をいただく予定です。

【来校された先生方】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【第1回目(平成23年)のセカンドスクールの様子】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生活科校外学習(2年)

 2年生の生活科です。3時間目に、校外学習(地域探検)を行いました。

 今日は、ツルハドラッグ→折口原グラウンド→まるごと西郷館→文化センターのコースを回りました。日中は気温が上がってきたので、水分補給しながらの探検でした。

 探検後に子ども達からは、「グラウンドがとても広かった。」「お店がいっっぱいあった。」「まるごと西郷館では乗り物が増えた。」「文化センターでは楽しそうな体操をしていた。」「西郷館のソフトクリームがおいしそうだった。」などの感想が聞かれました。

 このように、学校周辺を歩いて探検する学習は、地域を知る上でもとても大切な学習です。

 2年生は、今後も地域探検で、別のコースを回る予定です。