こんなことがありました!

2019年1月の記事一覧

漢字検定

本校会場として漢字検定を実施しました。受検者は1年生から6年生までの自ら希望した107名です。10級から3級までの受検者がありました。子ども達は、この日のために自主学習に取り組み、今日は、合格を目指して真剣な表情で漢字検定に挑みました。結果は3月初旬に届く予定です。

 

料理コンクール

1月26日(土)に本校を会場とて、「料理コンクール」が開催されました。今年度のテーマは「家族のために、にしごうマクロビ給食お弁当をつくろう」です。小学校5年生から中学校3年生までの、各校から予選を通過した代表者がこのコンクールに参加し、一時間以内に手際よくお弁当をつくりました。代表者のどのお弁当も素晴らしい出来映えでした。

 

学校給食週間

1月24日は学校給食記念日で、その日から1週間は学校給食週間となっています。学校給食は、明治22年山形県で始まり、全国に広がりました。戦争で一時中断しましたが、戦後の昭和22年12月24日に再開し、冬休みを考慮し、1ヶ月後の1月24日とを学校給食記念日としました。今日の献立は雑穀ご飯、すき焼き煮、じゅうねんあえ、まめみそ、牛乳でした。「まめみそ」はカミカミ献立として出されました。給食センターの栄養技師の先生にも子ども達の給食の様子を見ていただきました。

 

喫煙防止教室

インフルエンザの罹患者は、やや減少しましたが、感染性胃腸炎や溶連菌感染症にかかる子ども達も出ています。感染症の予防には、引き続き万全の体制で取り組んでいきたいと思います。その中で、6年生が「喫煙防止教室」の授業を受けました。福島県保健衛生協会の保健技師の先生に講師として来校いただき、ホールを活用して授業を行いました。たばこの害や最初の断り方について、教えていただきました。また、たばこを吸うことによって罹ってしまうCOPDという病気の怖さを知り、実際にストローを使って、その苦しさを疑似体験をしてみました。子ども達は、真剣な表情で話を聞きました。講師の先生には大変お世話になりました。ありがとうございました。

 

 

たいせつなからだ

今日は、西郷村保健師の先生に講師として来校いただき、1年生が「たいせつなからだ」の授業をしました。この授業は性に関する指導の一つとして行うもので「自他の体の大切さを理解し、互いの体を危険から守る方法を考え、安全な生活を送ることができるようにする」ことをねらいとしています。1年生は、講師の先生の話をよく聞き、手や体をきれいにし、自他の体を大切にすることを理解しました。