こんなことがありました!

喫煙防止教室

インフルエンザの罹患者は、やや減少しましたが、感染性胃腸炎や溶連菌感染症にかかる子ども達も出ています。感染症の予防には、引き続き万全の体制で取り組んでいきたいと思います。その中で、6年生が「喫煙防止教室」の授業を受けました。福島県保健衛生協会の保健技師の先生に講師として来校いただき、ホールを活用して授業を行いました。たばこの害や最初の断り方について、教えていただきました。また、たばこを吸うことによって罹ってしまうCOPDという病気の怖さを知り、実際にストローを使って、その苦しさを疑似体験をしてみました。子ども達は、真剣な表情で話を聞きました。講師の先生には大変お世話になりました。ありがとうございました。