モンシロチョウが舞い上がり「白いぼうし」の世界が・・・
2021年6月2日 12時21分3年生は理科の学習で「モンシロチョウ」の学習をしています。教室では、キャベツでアオムシを育て、さなぎになり、成虫になる過程を学習しました。成虫になった「モンシロチョウ」を自然に帰してあげようと子どもたちが考え、実行しました。
「モンシロチョウ」が高く舞い上がる様子を見ていて、小学校4年生国語で学習する あまんきみこさん作の「白いぼうし」の「・・・そんな松井さんの目の前を、ちょうはひらひら高くまい上がると、なみ木の緑の向こうに見えなくなってしまいました。」の一節が思い出されました。
22匹の「モンシロチョウ」が舞い上がった様子は見事でした。子どもたちに残像が残る光景になったのではないでしょうか。