本日、６年１組において研究授業を行いました。「学級閉鎖明けすぐに研究授業？」と思われた方も多いかもしれません。実は、この研究授業は６年１組が学級閉鎖期間中の１２月１２日（金）に行う予定のものでした。当日は、岩手大学准教授の佐藤寿仁先生を始め、福島県教育庁義務教育課、県南教育事務所、西郷村教育委員会、そして他校からも参観者を迎えて研究授業と事後研究会、佐藤寿仁先生のご講話をいただく予定でした。残念ながら研究授業を実施できなかったので、佐藤寿仁先生の講話を中心とした研修会に内容を変更して実施しました。

　その後、「せっかくの研究授業の準備を無駄にしないように」という福島県教育庁義務教育課、並びに県南教育事務所の先生方のご厚意で５名の算数・数学専門の指導主事の方にお越しいただき行ったものです。（長文すみません。）

　本日の研究授業の様子です。１週間のブランクを全く感じさせないほど、子ども達は積極的に発言していました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　授業の後は事後研究会を行い、５名の指導主事の先生方からそれぞれ貴重なご指導をいただきました。

　熊倉小学校の子ども達のすばらしさをたくさん褒めていただけたことが、とてもうれしく思えました。さすが、熊倉小学校の最上級生です！！