こんなことがありました!

2022年10月の記事一覧

チャレンジ600(1・2年)

 今日は、秋晴れのもと、今年度最後の「チャレンジ600」を実施することができました。約150名のご家族の皆様に応援に駆けつけていただき、子ども達は全力で600m走を頑張ることができました。皆様の心温まる応援ありがとうございました。そして、今回も保護者の皆様の応援マナーもすばらしく、子ども達にとってよい手本にもなりました。

 10月22日(土)は、すでにご案内のとおり、感染症対策を講じての学習発表会を実施します。こちらの行事も、皆様のご協力をよろしくお願いします。(1家族2名まで、マスク着用、上履き持参、いすの消毒等)

【1年生の様子】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【2年生の様子】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セカンドスクール説明会(5年生対象)

 5年生のセカンドスクールは、11/7~11の4泊5日で国立那須甲子青少年自然の家で実施する予定です。今日は、なすかしの企画指導専門職2名(主担当の後藤様と大塚様)が来校し、5時間目にセカンドスクールの事前指導をしていただきました。後藤様は、はじめに子ども達が安心してセカンドスクールに参加できるよう、楽しい雰囲気づくりをし、その後に映像によりセカンドスクールの概要を説明しました。子ども達は、セカンドスクーの様子がわかり、11月が待ち遠しい様子でした。

 今後は、なすかしの担当と5年担任が入念に打合せをし、充実した4泊5日になるよう準備を進めていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

県教委の学校訪問(教科担任制)

 本校では、4年生以上の一部教科で担任以外の教師が授業を行っています。(一部教科担任制)

 今日は、その具体的な取組状況と成果について、県教委の担当者の訪問が午前中にありました。訪問者は、福島県教育庁義務教育課の澤藤先生、県南教育事務所の本多先生、福島県教育センターの木戸先生の3名でした。また、西郷村教育委員会の秋山教育長様と先崎指導主事様も来校されました。

 はじめに、校長より映像を使って、学校経営の概要と教科担任制の具体例や成果等の報告をしました。次に、教科担任を行っている7学級の授業を参観していただきました。

 最後に、訪問者の皆様からご指導をいただきました。ご指導では、「学校経営が広い視野で行われ、コミュニティ・スクールの推進や県の施策の実践を着実に行っている。」「どの学級も、子ども達が落ち着いて、真剣に授業に取り組んでいる。」「教師の問いに深い学びが感じられる。」「ICTの効果的な活用で、個別的・協同的な学びが展開されている。」「学校全体が落ち着いていて、教室環境や掲示物が整えられている。」「教科担任制の成果が多面的に見られ、教師の専門性を生かしている。」など一定の評価をいただきました。今後の課題については、教職員で共有し、今後の学校運営に役立てていきたいと思います。

【学校経営の説明】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【4の1 音楽】授業者:なかよし担任

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【4の2 書写】授業者:分科担任

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【5の1 社会】授業者:5の2担任

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【5の2 理科】授業者:5の1担任

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【6の1 図工】授業者:6の2担任、外部講師

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【6の2 理科】授業者:教務主任

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【6の3 音楽】授業者:6の1担任

 

 

 

 

 

防災事業打合せ(なすかし事業視察)

 10/1(土)~10/2(日)にかけて、国立那須甲子青少年自然の家で、防災事業「避難誘導チャレンジ」が行われました。この事業には、県内から8家族が参加(本校からも1家族が参加)し、防災について様々な体験をもとに学習しました。この事業の担当は、昨年まで本校所属の大塚先生でした。本校では、11/2(水)に「防災授業」を4年生が予定しているため、事前打合せを兼ねて、事業の様子を見学しました。

 この事業には、セカンドスクールとコミュニティ・スクールでお世話になっている福島大学の初澤教授、昨年度の防災授業でご指導いただいた天野教授が指導助言者としてお越しになっていました。

 大学の先生方にも、本校ではいろいろとご指導いただいているので、今後の防災授業も効果的に進めていけるよう準備を進めていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

福島県PTA研究大会白河大会

 昨日(10/2)、白河文化交流館コミネスで、「第70回福島県PTA研究大会白河大会」が開催されました。県PTA大会は、コロナ禍のため3年ぶりの実施となります。参加者は、県内各地のPTA会長と校長で、約700名の参加となりました。

 大会主題は、「地域の宝である子どもたちのために、私たちが連携を図りながら、笑顔あふれる未来を共に創りあげていこう。」です。今回は、午後からの半日開催で、全体会・記念講演・分科会の順で行われました。

 今回は、白河での大会のため、西白河地区のPTAが事前の打合せ・準備・当日の運営などを進めました。熊倉小PTAでも、塩谷会長が西白河地区の副会長という立場で、研究大会の成功に向けてご尽力いただきました。また、事前準備や当日の運営では、受付業務を中心に、本校PTA本部役員の皆様にも大変お世話になりました。(学校からも校長・教頭・教務が参加)

 今後は、西郷村PTA連絡協議会(塩谷会長が村連P会長・熊倉小が事務局)の事業がありますが、皆様のご理解とご協力により進めていきたいと思います。