こんなことがありました!

2022年10月の記事一覧

給食センター見学

 昨日の6時間目に、児童会給食委員会(4~6年生)が、西郷村給食センターの見学に行きました。

 はじめに、給食センターの栄養教諭の先生より、給食センターの仕事について紙芝居を使って説明していただきました。次に、「給食博士になろう」のクイズを行いました。子ども達からは、「おいしい工夫」「さめない工夫」などについて質問がありました。最後に、施設内の見学をし、2階から給食を作っている大きな釜や鍋を見せていただきました。      

 給食委員会の子ども達は、全校生がスムーズに給食の準備や片付けができるよう、配膳室で毎日頑張っています。下級生にもやさしい言葉をかけて手伝ってくれています。今回の見学で、子ども達は新たな気づきや発見もあり、これからの委員会の仕事でさらに活躍してくれることと思います。

 給食センターの皆様、お忙しい中ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

校長先生の読み聞かせ

 10月になり、私も各学級に入り、読み聞かせを始めました。

 読み聞かせをするにあたり、以前から社会教育等でご指導いただいている大学の先生が、ご夫婦で経営する水戸市の喫茶店「なんだかうれしい」を訪問し、読み聞かせする本の選定や読書の大切さなどを教えていただきました。勿論、本校で先進的に進めているコミュニティ・スクールも、アドバイスをいただきまました。この喫茶店は、絵本を中心に様々な本が展示してあり、茨城県内を中心に多くの方が訪れています。

 学習発表会後には、各学級に出向き、また読み聞かせを始めたいと思います。

【なんだかうれしい(喫茶店)の店内の様子】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【1年2組の読み聞かせ】「壁の向こうに何がある」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【2年2組での読み聞かせ】「てん」

 

 

マロンの移転

 多目的ホールで飼っているマロンの住居を廊下側から出入り口側に移動しました。これは、長年同じ場所にいるため、カーペットの清掃と消毒を行うためです。11月には、カーペットをきれいにして、元の場所に戻す予定です。

 住居を移動しても、多くの子ども達がマロンに会いに来ています。また、飼育栽培委員の子ども達も、いつものように一生懸命お世話をしてくれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  昨日の委員会活動では、マロンの小屋の掃除をしました。一生懸命洗ってくれてピカピカになり、マロンはとても喜んでいる様子でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

十七字作品「PTA表彰」

 給食後の全校集会で、夏休みの課題で提出した「十七字作品」の表彰を行いました。

 今年度の応募総数は378点で、一次審査と二次審査により、PTA会長賞(6名)、優秀賞(12名)、佳作(30名)の表彰をしました。PTA会長様から、各学年の代表(PTA会長賞)に、表彰(賞状と副賞)していただきました。
 応募作品は、どの作品にも家族の想いや、共有した体験活動の思いが、十七字に表現されていました。校長からは、「家族のふれあいやコミュニケーションの大切さ、体験活動の重要性」を全校生に話しました。また、PTA会長の塩谷様の講評では、「今年度の作品は、コロナ禍のためかメディアに関するものが多かった。また、祖父や祖母と一緒に考えた作品も多く、家族のふれあいを感じることができた。これからも、人と人との絆を大切にしてほしい。」というお話がありました。

 十七字作品のPTA表彰は、今年度で3年目となりました。ご家庭の皆様の協力で、この事業も定着してきました。

 なお、入賞作品集は本日お子様をとおして、各家庭に配付しました。また、PTA会長賞と優秀賞は、多目的ホールに1年間掲示します。来校された際は、是非ご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あいさつ運動の広がり(PTA補導委員会)

 今日は、昇降口前で、PTA補導委員会の皆様による「あいさつ運動」が行われました。

 補導委員会の皆様には、早朝よりご協力いただきありがとうございます。お陰様で、子ども達も、補導委員の皆様に元気に「おはようございます」とあいさつする姿が見られてきました。保護者の方と一緒に来た園児も、元気にあいさつしてくれました。

 また、10月になり、内山の信号機付近で交通指導をしていますが、多くのドライバーの皆様から会釈をしていたき、あいさつ運動の広がりを実感しています。登校班の子ども達も、横断歩道で止まっている車にきちんとあいさつができていて、地域の皆様からもお褒めの言葉をいただきました。

仲良く遊ぼう(異学年活動)

 お弁当の後は、お待ちかねの「仲良く遊ぼう」です。

 縦割り班ごとに、6年生が中心となって、みんなで仲良く遊びました。ふやし鬼、こおり鬼、だるまさんがころんだ、いす取りゲーム、ドッジボールなど、活動場所ごとに楽しく遊びました。縦割り班の活動での子ども達の笑顔、とても輝いていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

縦割り班で仲良くお弁当!

 縦割り班でのお弁当の様子です。

 みんな手作りお弁当をおいしそうにいただいていました。縦割り班でのお弁当は、学級ごととは違った雰囲気で、食後の「仲良く遊ぼう」の時間が待ち遠しいようでもありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お弁当の日

 今日は、村内一斉お弁当の日です。

 「食育だより」でお知らせしたように、子ども達は6つのステップをもとに、家庭でのお弁当づくりに積極的に関わっていました。実際に子ども達に聞くと、「お家の人と一緒に買い物に行った」「お弁当をお家の人と一緒につめた」「からあげを作った」「卵焼きやハンバーグを作った」「オムライスを作った」「おかずの下準備をした」など、嬉しそうに話してくれました。

 今日のお昼は、縦割り班ごとに分かれてのお弁当でした。感染症対策のため、みんなで同じ方向を向いてのお弁当でしたが、手作りのお弁当をおいしそうにいただいていました。

 お弁当の日も、大切な教育活動の一環です。ご協力いただいた保護者の皆様に感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月11日は「お弁当の日」

 今年度も10月11日に「村内一斉お弁当の日」が予定されています。

 お弁当の日に向けて、ご家庭でもお子さんと一緒に買い物をしたり、おかずを考えたり、料理をしたりするなど、お手伝いを通して食事作りに関わる体験ができるようにご協力をお願いします。

 子ども達にとって、このような機会を通しての体験と、家族とのコミュニケーションはとても大切です。