こんなことがありました!

2020年6月の記事一覧

放課後子ども教室スタート!

 コロナウイルス感染症防止による臨時休校のため延期していた「放課後子ども教室」が本日の午後に始まりました。 今日は、本校から参加する16名の児童と、お世話になるボランティアスタッフの皆様、西郷村生涯学習課、県南教育事務所など、関係者の方々も集まり開所式を行いました。

 これから、週2回程度の活動ですが、地域のスタッフの方のご指導で、学習や運動、様々な体験活動をしていきます。

 西郷村の放課後子ども教室は、10以上続いており、その功績が認められ「文部科学大臣表彰」も受賞しています。県内でもトップレベルのクォリティの高さのある教室です。年度途中でも申込みできますので、是非参加してみてはいかがでしょうか。(問い合わせは 西郷村生涯学習課 25-2371)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

校舎内外がきれいに!(村緊急雇用)

 コロナ対策により、村で緊急雇用している3名の方にご協力いただき、今週の月曜日から金曜日までの5日間、校舎内外の清掃等をお願いしています。昨日は、校内各教室のエアコン清掃をしていただき、本日は外の除草やトイレ掃除などをお願いしました。使用頻度の高い教室のエアコンの汚れは大きく手間がかかる作業ですが、丁寧に対応していただきました。校舎周辺も草刈りをしていただき、きれいになってきました。村当局のご配慮での人員配置、とてもありがたいです。

 

みんなで願いを込めて!「七夕飾り」

 今日は、1・2年生は生活科で、七夕の飾り付けを行いました。それぞれ、いろいろな飾りを作り、短冊には自分の願いを書き、準備した竹に結びつけました。子どもたちの願いは、「家族が健康でありますように」「サッカー選手になれますように」「テストで100点が取れますように」「コロナに負けないで元気にいられますように」「頭がよくなりますように」と様々でした。子どもたちは、自分の願いを込めて、楽しそうに活動していました。

 飾り付けした竹は、多目的ホールに7/9まで飾っておきます。玄関の入口にも、先生方用に竹飾りも準備しました。

 なお、飾り付け用の竹を準備してくださいました2年生のご家族の方に厚く御礼申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

真剣な学びの姿!「授業研究会」

 本校では、教師の授業力の向上を図るために、全員が1回は授業研究を行い、外部講師を招いてご指導いただくようにしています。

 今日の5時間目には、3年1組が算数の授業研究を行いました。単元名は「たし算とひき算の筆算」で、授業テーマは「言葉や位取り表と筆算を結びつけて考えることで、筆算の仕方を理解することができる授業」です。

 子どもたちは、402-75の計算のしかたを既習事項をもとに考え、全体での話し合いにより、十の位が0のときの計算のしかたを理解することができました。学級全員が45分間集中して取り組んだ授業で、先生の問いかけにも、一人一人が一生懸命自分の考えを発表していました。

 放課後に事後研究会を行い、外部講師の西郷村教育委員会 安田先生から子どもたちの真剣な学びの姿にお褒めの言葉をいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

眼科検診

 今日の午後から、多目的ホールで眼科検診が行われました。校医の船久保先生が来校して、全校生が診ていただきました。学級ごとに整列して、子どもたちは緊張しながらも、きちんとあいさつをして診ていただきました。受診結果は、後日保護者の皆様にお知らせします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

校庭から大歓声!「ベースボール型ゲーム」

 4年生の体育「ベースボール型ゲーム」です。

 今年から全面実施になった学習指導要領では、「ボールを蹴ったり打ったりする攻めや捕ったり投げたりする守りなどの基本的なボール操作と、ボールの飛球方向に移動したり、全力で走塁したりするなどのボールを持たないときの動きによって、攻守を交代する易しいゲームをすること。」という内容です。

 4年生は、各学級ごとに2チームに分かれて、キックベースボールを行いました。それぞれのチームで、協力して守ったり、声を出して応援したりしていました。校庭に歓声も聞こえ、チームプレーの楽しさやよさを味わっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

心肺蘇生法講習会

 今日の放課後、本校の教職員で心肺蘇生法講習会を実施しました。

 例年、PTA教養委員会が主催で、米小学校の保護者の方も一緒に実施していましたが、今年はコロナウイルス感染症防止による臨時休校もあり、本校の教職員のみで行いました。

 これから水泳の授業も始まり、夏休みも8/3(月)~7(金)の午前中はプール開放もする予定です。講習会での学んだ内容(胸部圧迫、AED)を緊急時に活かしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マロンちゃんの新居完成!

 飼育栽培委員会が中心となってお世話している、うさぎのマロンちゃんの新居が完成しました。

 これまでは、多目的ホールにベニヤ板で囲んでいましたが、マロンちゃんにかじられて穴が開いてきました。そこで、学校支援コーディネーターの髙田雅雄様にお願いして、パレット材を組み立てた新居を作っていただきました。この新居は、低学年の子どもたちでも隙間からマロンちゃんの様子を見ることができます。マロンちゃんも、新居ができて嬉しそうで、喜んでかじっていました。

 なお、新居の材料のパレット材は、西郷村の企業様より寄付していただきました。

 ご支援ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【募集】読み聞かせボランティアについて

 今年も、保護者や地域の皆様に、子どもたちへの読み聞かせをお願いしたい思います。

 コロナウイルス感染症により、子どもたちは多少なりともコロナストレスが出ています。その対策の一つとして、保護者の方の読み聞かせはとても有効です。子どもたちの豊かな心の育成に向けても、是非ともご協力いただければ幸いです。保護者や地域の皆様が、子どもたちと関わることにも大きな意義があります。経験の有無は問いませんので、是非とも子どもたちと触れ合いながら、読み聞かせを楽しんでいただければと思います。

   熊倉小学校の読み聞かせは、平成10年に図書館教育の県大会の発表が熊倉小であり、そのときから始まっています。私もその当時、熊倉小に勤務していましたが、多くの保護者の方が気軽に来校して、子どもたちと楽しく関わっていただいた記憶があります。

 

 【申込みについて】

 電話や連絡帳等で、学校までお知らせください。熊倉小の子どもたちのために、ご協力お願いします。

 なお、申込みされても、学校で依頼する日程のすべてに来ていただくことはありません。あくまでも、都合が合えばお願いするというシステムです。

図書委員会の読み聞かせ

 今日の朝の読書タイムは、図書委員会の6年生が、1年生の教室を訪問して読み聞かせを行いました。6年生は、時間を見つけて練習し、今日の本番を迎えています。6年生が1年生に読み聞かせをする姿は、とても微笑ましい光景で、1年生にとっても6年生の姿はとてもよいお手本となります。