こんなことがありました!

2019年10月の記事一覧

班長会議

今日は朝、雨が降って登校するときは苦労もあったと思います。毎朝、登校班の班長さんは、旗をもって、下級生を安全に学校まで連れてきてくれています。ただ、問題も発生することもあり、学校では、その都度相談を受けて対応しています。また、定期的に、通学班の班長が集まって班長会議を実施しています。今日は、その班長会議の実施日でした。記録用紙に、反省事項を記入してもらい、相談事項を確認しています。また、バス通学も子ども達も、シートベルトなどの着用状況を点検しています。

 

チョークアート

10月4日は、PTAの教養講座があり、希望した保護者の皆様と子ども達が集まりました。今回の教養講座は「チョークアート」に挑戦です。「チョークアート」はチョークアート用の黒板にオイルチョークという消えないチョークで文字やイラストが描くものです。イギリスのパブ発祥の黒板の看板がオーストラリアで完成されたアートだそうです。親子でとても熱心に取り組んでいただきました。素敵な作品が完成し、最後に記念写真を参加者全員で撮りました。

 

学習発表会の全校合唱練習

10月26日(土)に行われる学習発表会の練習も熱が入ってきました。各学年とも講堂の舞台での練習も取り入れて一生懸命練習しています。子ども達が全校生で歌う「全校合唱」の曲は「歩いていこう」です。講堂で第1回目の全体練習をしました。並び方や声の出し方を確認し、真剣な表情で練習に取り組みました。

 

 

くじらぐも

今日も各教室で楽しい授業が展開されています。1年生の国語の授業は「くじらぐも」の教材を読んでの学習でした。本文に出てくる子ども達が、「天までとどけ、一、二、三」と言って、「くじらぐも」にのるところの場面の読み取りでした。子ども達は、意欲的に自分の考えを発表し、動作化もして、読みを深めていました。最後の音読も上手にできました。

 

ミシンを使った学習

5年生の家庭科の授業では、「エプロンづくり」を行っています。11月にあるセカンドスクールでの餅つきにも使いたいと思っているエプロンで、子ども達の意欲が感じられます。授業では、ミシンを使う場面が多くなっています。担任の教師以外にも、教員や支援員が加わり、使い方など丁寧に説明して授業を行っています。グループでも協力してエプロンづくりをする姿が見られました。

 

理科の実験

理科の授業では、理科室で授業を行うことが多いです。6年生の理科の授業では、「てこ」についての実験を行っていました。学校に来ていただいている理科支援の職員も、実験の準備や授業に加わっていただき、充実した実験ができていました。子ども達は、グループごとに実験を行い、結果をノートに記録する様子が見られました。

 

西白河地区小学校陸上競技会で活躍

10月1日(火)に第43回西白河地区小学校陸上競技会が「しらかわカタールスポーツパーク陸上競技場」で行われました。本校から40名の代表選手と6年応援児童が参加しました。今年度で最後となるこの大会の選手宣誓では、全選手の代表として本校の児童が堂々と見事な言葉を述べました。西白河地区の全小学校28校が参加する中、女子100mで4位、女子80mハードルで4位と8位の入賞者がありました。晴天のもとすばらしい大会となりました。皆様の応援ありがとうございました。