こんなことがありました!

2020年2月の記事一覧

地域学校保健委員会

今年度第2回目の西郷第一中学校区学校保健委員会が2月5日に実施されました。今年度は、本校を事務局として、「メディアとのよりよい関わり方」をテーマとして、取り組んできました。会議の中で、各学校からメディアの使用の実態について、管理上の問題、コミュニケーション力の育成に及ぼす影響、児童生徒の健康の問題から報告がありました。そして、その報告をもとに、各学校のPTA代表、学校代表、地域校医代表がグループ協議を行いました。各グループとも熱心な協議がなされました。この結果については、事務局でまとめ、地域学校保健委員会だよりとして、各ご家庭に配付いたします。子ども達の健全な成長のために、メディア利用に関する課題を解決していきたいと思います。

 

 

 

校内なわとび記録会(2年・6年)

1月31日に、2年生と6年生のなわとび記録会がありました。2年生の種目は、2分間持久とび、1分間両足とび、かけ足後とび、なわとび認定カードから自由選択です。6年生は、6分間持久とび、1分間二重とび、交差後とび、なわとび認定カードから自由選択、団体3分間長なわとびです。2つの学年とも、これまでの練習の成果を発揮しようと、懸命になわとびをする姿が見られました。保護者の皆様も多数、応援に来てくださいました。

 

中華料理専門店から学ぶキャリア教育

6年生の授業でキャリア教育を行いました。講師として、中華料理専門店の方に来ていただき、調理師になるまでの生き方や調理師になるまでの苦労などを聞きました。そして、実際に、そのお店で大変人気のあるシュウマイ作りを体験させていただき、料理人としての喜びや大変さを身をもって知ることができました。子ども達が作ったシュウマイがとてもよくできて、そのおいしいシュウマイを味わうこともできました。この体験がきっかけで、調理師を夢として進む子ども達もいると思います。

 

 

おへそのやくめ

今日は、二年生で「おへそのやくめ」という授業を行いました。この授業は、性に関する指導の一環として、学年の発達段階に応じて系統的に実施しているものです。授業のねらいは、「おへその役目を知ることを通して、自分が生まれた時の家族の喜びや成長への願いを知り、健康・安全に気をつけて命を大切にしながら生活できるようにする」です。講師として、西郷村の保健師の先生に来ていただき、大型テレビやワークシートを使って分かりやすく教えてくださいました。

 

立春

今日は立春です。少し雪が舞う朝でしたが、日中は天気もよく、休み時間になると子ども達は青空のもと元気よく遊びました。高学年の子どもと低学年の子どもが一緒に長なわとびをする姿も見られました。また、遊具での遊びも大人気です。ジャングルジム、上り棒、ブランコなどで楽しく遊ぶ様子が見られました。学校の「ハンカチの木」も芽がふくらんできました。今週は、まだ寒い日が続くようですが、立春を迎えて確実に春の足おとが聞こえてきました。