こんなことがありました!

2021年12月の記事一覧

「環境整備」進行中!

 今日は、シルバー人材センターと村緊急雇用の皆様に、校舎周辺の環境整備をしていただきました。

 シルバーの方は枝の剪定や除草、緊急雇用の方は加湿器の洗浄とバックネットの修理などです。日頃、なかなかできない部分をていねいに作業していただき、とても助かりました。明日も環境整備は進みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たばこの害

 6年生の保健の授業です。今日は、保健師の 大槻 舞 様 を外部講師にお願いして、「たばこの害」について学習しました。

 授業は、多目的ホールで行い、たばこは「ニコチン・タール・一酸化炭素」を含む有害物質であることを教えていただきました。そして、有害物質による人体への影響、ニコチンが体への依存が強くなることを学習しました。

 授業の終盤では、友達からのたばこの誘いを断る「ロールプレイ」を行いました。子ども達は、実際の場面を意識しながらペアで一生懸命行っていました。

 講師の大槻様には、昨年度に引き続きのご指導ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

げんきイキイキ!みんなで楽しく(1年合同体育)

 3時間目の1年生の合同体育の様子です。

 はじめに、学級ごとに整列して、準備体操を行いました。子ども達は、整列の仕方も慣れてきて、各学級とも上手に並ぶことができました。

 次に、3ヵ所に分かれて、ころがしドッジボールを行いました。紅白に分かれて、別の学級との試合です。みんなボールを避けようと、コート内を一生懸命動き回っていました。外野からボールを投げるときは、お互いに譲り合って順番に投げていました。みんな楽しそうに笑顔いっぱいで体育を楽しんでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お店での注文(外国語)

 5年生の外国語科です。

 今日のめあては、「ていねいな表現で注文しよう」です。5年外国語担当とALTによるT・Tの授業で、子ども達は店員と客になって、注文のやりとりを行いました。子ども達は、メニューのカードを使って、友達と楽しく英語の活動を行いました。

 西郷一中校区は、県より「小中英語パートナーシップ事業」の指定を受け、本校は協力校となっています。来週の8日(水)には、5年の外国語担当が、授業研究(一人一授業)を行います。ご指導は、県南教育事務所の英語担当の指導主事の予定です。(写真は5年1組の1時間目の授業)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不思議な花を描こう

 4年生の図工「ほって表す不思議な花」です。木版画の学習で、彫刻刀で板に花を彫る活動です。

 今日のめあては、「不思議な花を描いてみよう」で、子ども達は本や図鑑の花を参考にしながら、トレーシングペーパーに下書きをしました。写真は4年2組の授業で、図工専科と担任が指導しました。子ども達は、ヒマワリ・チューリップ・バラ・スミレ・コスモス・ききょう・つばきなどの花を選んで下書きをしていました。この後の木版画での仕上げが楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんなが楽しく・・・(1の2)

 1年2組の学級活動です。

 1時間目に、「学級のみんなが、楽しく安心して学校に来れるようにきまりをつくる」というねらいで、話し合いを中心とした授業を行いました。授業では、担任と子ども達で「1年2組のきまりを考えよう」というめあてを決め、みんなでどんなきまりにするか話し合いました。そして、1の2のきまりとして、次の3点を決めました。

①人が嫌がることをしない。

②自分に集中する。(自分で考えて行動する)

③授業のじゃまをしない。

 この3点は、これから学校で意識して生活し、帰りの会ではみんなで振り返りをすることとしました。

 今日から1年2組は席替えをし、2学期のまとめに向けて、さらに頑張っていこうとする気持ちが高まりました。教室には、担任の他に支援員、そして朝から帰りまで、校長・教頭・教務主任が適宜入れ替わって担任とともに指導しました。子ども達の様子を見ていると、姿勢や聞く態度もよくなり、少しずつですが成長が見られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クリスマスリース完成!

 2年生の生活科です。

 学校畑で収穫したさつまいものつるを使ってのリースづくりです。飾りの材料は、先日くまっこの森で集めた木の実や木の葉などです。子ども達の豊かな発想で、どのリースもキラキラ輝いています。手作りリースを手にして、みんなとても嬉しそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

校舎周辺の環境整備スタート!

 今年度も村当局のご配慮で、シルバー人材センターの皆様による校舎周辺の環境整備が始まりました。今回は、樹木の剪定や除草を中心に作業を行っています。寒い中の作業ですが、お陰様で校舎周辺がきれいになってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大切な朝ごはん(食に関する指導)

 3年生の食に関する授業です。今回は、西郷村給食センター栄養教諭の田原先生のご指導で、「大切な朝ごはんをきちんととるためのめあてを決めよう」です。子ども達は、田原先生のご指導で、朝食は頭・体・お腹の目覚ましスイッチの役目があることを知りました。そして、食べ物のはたらきは3つのグループ(赤・黄・緑)があり、バランスよく食べようという意識が高まりました。(写真は3の2)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

熊倉小を全国に発信!「日本生涯教育学会第42回大会」

 11月27日(土)と28日(日)の2日間、仙台市の東北学院大学を会場に「日本生涯教育大会第42回大会」が開催されました。この大会は、宮城県教委や仙台市教委が共催し、全国の大学での生涯学習の研究や教育関係機関・専門機関等での実践事例を発表し、全国各地に向けて新たな生涯学習社会の構築を発信するものです。

 コロナ禍のため、現地とオンラインの併用で行われ、基調講演・鼎談、課題研究発表、展示発表(21件)、実践事例研究発表(7件)、自由研究発表(19件)があり、全国各地から約300名が参加しました。

 このような大会で、熊倉小学校は「新たな時代に向けたコミュニティスクールの導入」と題して、本校の実践例を映像を使って現地とオンラインで実践事例研究発表をさせていただきました。閉会式では、本校の発表について「大人も子どもも、みんなであいさつしようという実践は、具体的でユニークな取り組みである。」「今後、コミュニティスクールによって地域はどのように変容するか報告してほしい。」という講評がありました。

 今回の研究大会に参加して、全国各地の先進的な研究や実践を勉強することができ、また生涯学習に取り組む多くの方と交流することができたことで、今後の学校経営に大いに役立てることができそうです。今後も、西郷村ならではのコミュニティスクールをつくっていきたいと思います。