こんなことがありました!

2021年11月の記事一覧

感動!本物のオーケストラ(日本フィルハーモニー交響楽団)

 今日の午後に、講堂で「芸術鑑賞教室」が行われました。

 今回は、文化庁による「文化芸術による子供育成総合事業」で、日本フィルハーモニー交響楽団の皆様(約80名)が来校して、プロによるオーケストラ公演を行いました。

 プログラムでは、中井章徳様の指揮と進行により、「スイス軍の行進」から始まりました。次に、木管楽器・金管楽器・打楽器・弦楽器の紹介があり、楽器ごとの演奏「ミッキーマウスマーチ」「ドレミの歌」などでは、子ども達も一緒に口ずさんでいました。その後、チャイコフスキー「ワルツ」、ブラームス「ハンガリー舞曲」、ベートーベン「運命」など6曲演奏し、指揮者の合図で子ども達が手拍子を入れる場面もありました。最後に校歌を演奏していただき、みんな感動した様子でした。

 演奏が終わり、最後に代表児童が、指揮者にお礼の言葉と花束を贈呈しました。

 本校の子ども達は、このような本格的なオーケストラを聴く機会があまりないので、みんなワクワクしながら本物のオーケストラを楽しんでいました。演奏後に子ども達からは、「生まれて初めて演奏が聴けてうれしかった。」「中学校に入ったら器楽部入りたい。」「目の前で見れてよかった。いろいろな曲があって、ゆっくりになったり速くなったりして、きれいな音色だった。」などの感想がありました。

 コロナ禍の中、芸術鑑賞で元気をもらい、心も癒やされた公演でした。

 日本フィルハーモニーの皆様、心に響くすばらしい演奏ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミシンボランティア(西郷村婦人会)②

 本日の家庭科の様子です。5年2組と5年3組の支援をしていただきました。

 これで、5年生のランチョンマットが完成しました。西郷村婦人会のミシンボランティアの皆様、お忙しい中ご協力いただきありがとうございました。

<ボランティアの皆様>

・遠藤玉美様 ・宮川マサ子様 ・島田ユキ子様 ・佐藤文子様 ・嶋名恵子様

【5年2組の様子】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【5年3組の様子】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミシンボランティア(西郷村婦人会)①

 昨日と今日、5年生の家庭科でミシンボランティアとして、西郷村婦人会の皆様にご協力いただいています。

 家庭科では、ランチョンマットの本縫いをミシンで行います。昨日と今日、5年生の各学級でボランティアの皆様についていただき、一人一人うまく本縫いとアイロンがけができるように、ていねいに寄り添ってご指導いただきました。

 子ども達は、「ミシンは初めは怖かったけど、ボランティアの皆さんがやさしく教えてくれて楽しかった。」「何とかミシンができるようになり嬉しかった。家でもやってみたい。」「わかりやすく教えてもらい、上手に作ることができた。」などの感想がありました。

 お忙しい中、ご協力いただいたミシンボランティアの皆様、ありがとうございました。

<昨日のボランティアの皆様>・・・昨日は5年1組

・遠藤玉美様 ・宮川マサ子様 ・島田ユキ子様 ・高瀬初江様 ・佐藤文子様

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かがやく目キラキラ(第3回校内全体授業)

 今日の5時間目に、4年2組で校内授業研究会の全体授業を行いました。

 これは、校内の全教員が授業参観と事後研究会を通して、授業力を高めるとともに、子どもの学力向上を図っていくものです。全体授業者は、各ブロックの代表者で、1回目が2年2組、2回目が6年2組、そして3回目が4年2組です。

 算数科「計算のきまり」の単元で、ドット数の求め方を考える授業でした。子ども達は、それぞれの見方でドット数の求め方の式を考え、式についてペアで説明をしました。1つの式にするよさや図の見方をみんなで考えることができた授業で、子ども達全員がとても意欲的に学習に取り組んでいました。また、全体授業の最終回でもあり、これまでの研究の成果をいろいろな場面で生かすことができ、子ども達の目も輝いていました。

 本日の指導助言者は、県南教育事務所指導主事の鈴木美沙歩先生です。鈴木先生には、1回目の全体授業、スタートアップ訪問、計画訪問など、何度もご指導いただいてきました。本日も、授業のご指導をはじめ、教材研究のしかたや、習熟を図る体制づくりなど、明日からの授業に役立つ内容を教えていただきました。鈴木先生、本日はお忙しい中ご指導いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たいせつなからだ

 1年生の性に関する指導です。

 本日は、外部講師として、西郷村健康推進課の小針様と大倉様にお越しいただき、「たいせつなからだ」の授業をしていただきました。1年生の各学級ごとに、映像を使って、子ども達と話し合いながらの授業でした。

 指導内容は、「からだのいろいろ」「からだをきれにしよう」「プライベートゾーンのこと」「よいタッチとわるいタッチ」の4項目でした。授業後に、子ども達からは「体をきれいにしていきたい」「体のことがよくわかった」「体を洗うととてもいい気分になるのがわかる」などの感想がありました。

 お忙しい中、ご指導いただいた小針様、大倉様、ありがとうございました。