こんなことがありました!

2018年10月の記事一覧

秋晴れと紅葉

今年は、今まで秋晴れの日が少なかったと感じます。ただ、紅葉の時期になってから強い風の日がなかったためか、学校の桜の紅葉がとてもきれいで、今日の朝は、久しぶりの秋晴れと紅葉、校舎がとてもマッチして、美しい景色が見られました。明日から寒気が入り、寒くなるようです。体調管理にはくれぐれも注意してください。

 

 

陸上を続けてきてよかった

陸上の大きな大会が終わり、今まで特設陸上部で練習を続けてきた6年生が、一つの区切りとなる「引退式」に参加しました。陸上の指導の先生から話があったあと、特設陸上部の6年生が今の気持ちを一人ずつ述べました。「苦しいこともあったが続けてきてよかった」「練習を続けてきたおかげで体力がついた」「4・5年生には、よい伝統を続けてほしい」「教えてくださった先生に感謝している」などの言葉がありました。最後に校庭に出て、みんなで思い切り100mのダッシュをしました。6年生は、学校の代表として本当によく頑張りました。

 

稲刈りを体験

5年生が学校の水田で育ててきた稲が実り、稲刈りの時期を迎えました。10月23日(火)、地域の農家の方とJAの皆様にお世話になり、稲刈りを体験させていただきました。最初に稲刈りの方法を教えていただき、実際に鎌を使って子ども達が稲刈りを行いました。初めて稲刈りを体験する子ども達がほとんどで、とてもよい体験ができました。そのあと、農家の方がコンバインを使って稲を刈る様子を見学しました。そして、子ども達が苅った稲やバケツで育てた稲をコンバインに通しました。稲刈りをした米は、乾燥させ放射線物質検査を受けて精米し、セカンドスクールでの餅つきに利用します。また、保護者の皆様にも第2段のバザーとして販売いたします。

 

 

ふくしまリレーズで活躍

10月21日(日)に福島市にある「とうほう・みんなのスタジアム」で、東邦カップ第7回ふくしまリレーズが行われ、本校の特設陸上部の中から、自主的に希望した28名の児童が参加しました。当日は澄み切った秋晴れで、紅葉も見事に見られる中、大会が行われました。4×100mRでは男子3チーム、女子2チームが出場し、100mタイムトライアル、1500mタイムレースに挑戦した児童もいました。初めて大きな大会に参加した児童もおり、有意義な陸上大会となりました。

 

心をひとつに ステップ バイ ステップ 6年生

最高学年として学習発表会を迎えた6年生は、「心をひとつに ステップ バイ ステップ」をテーマとしました。最初にリコーダー奏「カノン」を披露しました。次に合唱「ビリーブ」を披露し、会場が感動に包まれました。最後は合奏「『惑星』より木星」でした。6年生の力がひとつに結集された素晴らしい音楽を発表しました。