こんなことがありました!

熊小411名の子ども達

いざという時に子どもの命を守るために(心肺蘇生法研修会)

 今日の放課後、養護教諭が講師となって全職員で「心肺蘇生法実技研修会」を行いました。

 まずは、3グループに分かれて事故発生時のシミュレーション演習を行いました。想定は、教室で子どもが倒れ頭をぶつけて流血し、意識がないときです。現場にいる職員、近くの教室にいる職員、職員室にいる職員の役割を決めて、それぞれが連携しながらどのように対応を進めていくべきかを時系列で話し合いました。

 その後は、人形を使って胸骨圧迫やAEDを使った救助の仕方についての実技研修を行いました。

 事故が起こらないことが一番です。しかし、いざというときに子どもの命をしっかりと守ることができるような研修にも、私たちは真剣に取り組んでいます。