1月の俳句 大賞・準大賞が決まりました
2021年1月21日 18時19分1月18日(月)に俳句集会を行いました。
ただし、今回は各学級で取り組むことにしました。
1月の季語は「なわとび」「書き初め」「初日の出」「つらら」「雪だるま」にしました。
みんなの前で発表はできませんでしたが、いつものように各学年2名の作品を選びました。
今年度計画した俳句集会は、これで終わりになります。
今年度も素晴らしい作品がたくさんできました。
<大 賞> 大槻 楓牙さん(3年)
雪だるま あさにつくった たからもの
雪が積もった朝に早起きして雪だるまを作ったのかな?と作っている様子が想像できる俳句です。
「宝物」に感じるくらい大切に思っていた雪だるまはどんな顔をしていたのか、見てみたくなります。
<準大賞> 近藤 夏希さん(5年)
なわとびで 努力のあかし なわのあと
なわとびが上手になるために、なわのあとがつくくらい、何度も一生懸命練習したことがよく伝わってくる俳句です。
「努力のあかし」という言葉に気持ちがこもっています。
<各学年の代表者>
1学年 須藤 渚さん 廣澤 孝太さん
2学年 須藤 一花さん 江口 璃空さん
3学年 大槻 楓牙さん 鈴木 奏汰さん
4学年 近藤琥太朗さん 佐々木優奈さん
5学年 近藤 夏希さん 鈴木 芽依さん
6学年 齋藤 凜さん 鈴木 希愛さん