学校運営協議会委員リレーコラムその５

　第５回は、学校運営協議会委員　秦　明弘　様のコラムです。

　私は、今年度地域住民代表（上折口原区長）として学校運営協議会委員に委嘱されました。よろしくお願いいたします。
　熊倉小学校との出会いは、私の子どもが数十年前にお世話になった時になります。今年の４月６日の入学式に出席した際、久しぶりに校舎の中に入り、懐かしい昔の思い出が走馬灯のように蘇りました。
　私の任期は１年で、まだ半期委員ですが、そこで感じたことはスローガンである「大人も子ども（地域の宝）もみんなであいさつしよう。」についてです。行政区会計を担当していた頃から朝の交通安全街頭指導(旗振り)に参加しています。最初は、漠然と行っていましたが、今回、学校運営協議会委員となり、地域住民の代表としてこのスローガンに微力ながら貢献できていることを実感しました。しかし、まだまだあいさつ（おはよう）が浸透していないとも感じています。
　朝の交通安全指導などを通して、あいさつや感謝の大切さを伝えることは、地域の方々人一人が何年も継続して行っていることだと思います。この場をお借りして御礼申し上げます。
　最後に山川校長先生が仰っていた「県内一のコミュニティ・スクール作り」とモデル校目指して邁進してください。
　ご活躍を祈念します。