こんなことがありました!

小中英語パートナーシップ事業「拠点校授業公開」

 西郷一中校区では、県教委の「小中英語パートナーシップ事業」の指定を受けています。これは、小中連携による、児童生徒の英語力の向上を目指しての事業です。事業の中心となる拠点校に西郷一中と米小、協力校に羽太小と熊倉小が指定されています。

 本日は、米小学校で授業公開が行われ、本校からは7名が参加しました。5・6年生の外国語科の授業では、これまでの指導の積み重ねにより、子ども達が積極的にコミュニケーションをとりながら、イキイキと学習している姿がすばらしかったです。次のオンライン英会話も、本村での先進校だけあって、フィリピンの講師と全員が楽しく英会話を行っていた姿が印象的でした。午後の研究協議と講演では、宮城教育大学教授や県義務教育課指導主事のご指導をいただき、外国語科について多くのことを学びました。

 お忙しい中、貴重な研修の機会をいただいた米小学校の皆様に感謝申し上げます。本校でも、この事業の協力校として、外国語科もさらにバージョンアップしていきたいと思います。