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「くまっこ美術展」終了!

 7/12から始まった「くまっこ美術展」は、今日で最終日です。

 学校運営協議会が主催となり、四季の会様の絵画、フォトサークルあぶくま様の写真、ほっとアクト様の陶芸と、子ども達は間近で地域の皆様のすばらしい作品を鑑賞することができました。また、美術展の準備や片付けでは、村生涯学習課の皆様に大変お世話になりました。お陰様で、子ども達は身近な場所で、作品のよさや想いを十分に感じることができ、豊かな心を育成するための情操教育にもなりました。

 夕方からは、撤収作業に入り、終了後に図工主任からサークルの皆様へ子ども達の御礼のメッセージを贈らせていただきました。

 この事業は、次年度以降も継続して実施していきたいと思いますので、関係者の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

<子ども達の感想>

 ・ぼくは、美しい絵を見て、いろいろなことが思い浮かびました。「どんなところかな」「こんなところかな」などです。来年も、楽しみにしています。

・どの絵もまるで本物のような絵で、とても感動しました。ぼくは絵をかくことが苦手なので、とても尊敬しました。特に心に残った絵は、滝の絵です。滝が流れているみたいで、本当にすごかったです。

・ランプのある静物のランプの光の出かたが、とても写真みたいにリアルですごいと思いました。特に、猫じゃらしの葉っぱの部分がすごかったです。

・わたしは、「もうすぐ旅立ち」の絵が気に入りました。気に入ったところは、つるがフラミンゴみたいにしているすがたのところです。

・わたしは、「やすらぎ」という絵を見て、フルーツがグラスの中に入っているのが、とてもきれいなのですばらしいと思いました。本物みたいでした。

・いろいろな種類の写真があって、とてもきれいいでした。特に、ランタンの写真は、いろいろなランタンがあって、遠いランタンも写っていてとてもきれいでした。

・どの写真もきれいいでした。その中でも「welcome」がふるさとに帰ったような気持ちになり、すてきだと思いました。

・わたしは、写真を見ていろいろなことを想いました。「この写真はレトロでいいなあ」「カラフルできれいだな」などです。とても感動しました。

・写真をとった人は、想いを込めてとっていて、とてもすばらしい作品でした。わたしも、いろいろなところで、すばらしい写真をとってみたいと想います。

・とてもすてきな焼き物がたくさんあり、どの作品もきれいでした。私の中での一番のお気に入りは、色が二食入っている焼き物です。魚のような形をしていて、魚料理をのせてもいいなと想いました。

・焼き物は、形・色などきれいに作って、きちんと整えているところがすごいと想いました。私も将来は、きれいな焼き物をつくってみたいです。(新聞は7/17の福島民報)