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2年連続の快挙!「十七字 県最優秀賞」

 「ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい支援事業」表彰式が、12日(土)に福島テルサで行われました。今年度は県内約4万3千点の応募があり、本校1年の菊池さん親子がふるさと部門で最優秀賞となりました。県内約4万3千点の中から最優秀賞に選ばれたのは10点(絆部門5・ふるさと部門5)ということを見れば、いかにすばらしい作品で高い評価であったかということがわかります。
 本校でも、すでに夏休みの課題で提出した「十七字作品」の表彰を行いましたが、同時並行で県へ出品した作品が2年連続で最高の賞(同じ学校で2年連続最優秀賞は県南域内では初)に選ばれたことは、熊倉小学校の誇りであり、家庭教育への関心の高さを示すことができたと思います。なお、17日(金)には、村長様と教育長様に受賞報告をさせていただきます。
 この事業は、コロナ禍の中でも、家族の絆や親子のコミュニケーションを大切にしようと実施したものです。次年度も継続して行われますので、皆様のご理解とご協力を引き続きお願いします。
<ふるさと部門 最優秀賞>
「いもうとと 海まで競争 階段のぼり」  菊池 陸人(1年)
「堤防の 高さの意味を 子に伝え」    菊池 康公(父)