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今年度のふりかえり①(学校評価の参考資料)

 今日から、3回にわたり令和4年度の教育活動をふりかえります。保護者の皆様には、12/6に学校アンケートをお願いしますので、その参考にしていただければと思います。

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今年度の教育目標です。令和3年度から、コミュニティ・スクール設置により、地域との連携・協働をさらに進めるため「みんな ワクワク」を教育目標に入れました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 心の教育の実践です。各学級での人間関係づくりをはじめ、学校全体で道徳教育の充実、あいさつ運動の推進、いじめ防止、教育相談の充実などに努めています。特に、あいさつ運動は、児童会生活委員会の児童、PTA補導委員会の皆様のご協力により、学校や地域全体にあいさつを広げています。

 また、異学年活動も感染症対策を講じながら進め、ふれあい活動・縦割り班清掃などを行い、学年を越えた子ども同士の交流を深めました。さらに、関係機関との連携により、人権教室なども開催しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  子ども達の学力を向上させるためには、日々の授業の充実が大切です。そのために、教員の研修を積極的に行い、外部講師も招へいしての授業研究に努めています。また、今年度の県の施策「学びの変革」も意識した授業改善も進めています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  授業づくり・学級づくりについては、年度当初に教育委員会の先生による「西郷村教師スタンダード」に基づいた研修を行い、学級経営の充実と授業力向上(外部講師を招へいしての全教員による授業研究)を図ってきました。また、パワーアップタイムなどにより、少人数に分けての指導を計画的に進めてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 体力向上のために、感染対策を進めながら、体育の授業をはじめ、体育的行事に積極的に取り組んできました。また、関係機関との連携により、保健安全学習(歯科教室・食育授業・交通教室)も行ってきました。さらに、自分手帳の活用により、健康面や運動面での状況を家庭と共有し、健康教育を推進してきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  朝の体力づくり(水曜日はランランタイム・金曜日はサーキットトレーニング)を積極的に進めてきました。ふくしま駅伝西郷村チームの園川さんにもご協力いただいたことで、子ども達も朝から意欲的に体力づくりに取り組むことができました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 学校運営協議会では「大人も子どもも、みんなであいさつをしよう。というスローガンのもとに、「地域と共にある学校」をめざして、様々な教育活動を行ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  熊倉小学校は、学校のプール脇に畑、学校のすぐ近くに学校田とくまっこの森があります。このような恵まれた環境の中で、地域人材を積極的に活用した体験活動(稲作、さつまいも、ヘチマ、森林学習など)を各学年で行ってきました。体験活動は、子ども達の学びや心の成長にとって非常に重要です。