くまっこスクールライフ

道徳の授業を考える(道徳の示範授業)

 西郷村教育委員会の安田先生による道徳の示範授業が、本日の2つの学級で行われました。豊かな心の育成のため、人間性社会性を培うためには、教科「道徳」の授業はとても重要です。

 2時間目は、3年2組で「どうしたら、けんかが少なくなるか。」について、考えました。子ども達は、相手の気持ちを考えること、原因を話して考えるなど、いろいろな意見を出し、みんなで話し合いました。

 4時間目は、4年2組で「よいことをする時に、大切なことは何か。」について、考えました。授業の中で子ども達は、自分から進んで行動することが大切であることを確認し、その後の話し合いを深めることができました。

 どちらの授業も、本校の教員が参観しました。放課後には、安田先生から道徳の授業の進め方について、ていねいにご指導いただきました。本日の道徳の示範授業で学んだことは、各学級で今後の道徳の授業に役立ていきたいと思います。

【3年2組の授業】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【4年2組の授業】