こんなことがありました!

認知症サポーター養成講座

12月16日(水)は1年生を対象に「認知症サポーター養成講座」を行いました。

2017年の調査では、日本はOECD加盟国の中で、認知症有病率が最多(2.33%)となっており、今後も気を付けなければならない状態です。教職員を含め、生徒の家族の中にも認知症を患っている方もいることでしょう。では、身近な存在の人が認知症になったらどう接すればいいのか、今回はそれを学びました。

先生方にも認知症を患ったお年寄りを演じてもらいました。

数名の生徒もどう接することが良いのか実演しました。今後に役立ててほしいです。