こんなことがありました!

命の大切さを学ぶ授業

8月21日(水)は体育館にて「命の大切さを学ぶ授業」を行いました。

これは警察署と連携して、事故や事件で巻き込まれた被害者家族の方からお話を聞く授業です。

今回は、文筆家の入江杏さんを講師としてお招きしました。入江さんは2000年12月に東京都世田谷区で起きた事件で妹さん一家を亡くされました。

入江さんから事件当日の話や、悲しみから立ち直ったきっかけ、苦しいときや悲しいときに誰かに話をすることの大切さについて話していただきました。また、入江さんが作成した絵本の読み聞かせもしていただきました。

お忙しい中、本当にありがとうございました。