こんなことがありました!

火災から命を守る避難訓練

4月15日(金)火災発生を想定した避難訓練が行われました

避難開始指示から約3分前後で、避難場所の体育館に全員集合できた生徒

西郷分署長さんからの講話を静かに聞いています

 

模擬消火器を使った消火訓練が行えなかったため、消火器の使用の仕方について説明を受ける生徒

「ピ・ノ・キ・オ」を合い言葉にすると良いそうです

ピ・・・ピンを抜く

ノ・・・ノズルを持つ(火元に向ける)

キ・・・気持ちを落ち着ける

オ・・・押す(レバーを握る)

 

生徒代表お礼のことばで、今回学んだことを有事の際に生かしたいと述べる生徒

防災に関する意識が高まっていることを感じました

 

静かな雰囲気の中、真剣に講話を受ける生徒の姿に、消防署長さんからお褒めのことばをいただきました

災害は忘れた頃に・・・といわれますが、この訓練を是非生かして、命を守る生徒、命を救う生徒になってほしいと思いました