こんなことがありました!

素敵なクリスマスリースができました

 今週末は、子ども達も楽しみにしているクリスマスです。こうした時期、1・2年生の教室前廊下に子ども達がつくったクリスマスリースが飾り付けされました。

 リース台には今年度の畑の学校で育てたサツマイモと生活科で育てたアサガオのツルを使い、飾りの一部には校庭の松の木の下に落ちた松ぼっくりを使用しました。そこに、川谷の雪をイメージして白い絵の具で色をつけ、その他にもクリスマスに合うような飾りもつけて完成させました。リースの大きさや松ぼっくりをつける位置など、子どもそれぞれに「こんなふうにしたい」という思いをもって作り上げた作品です。どれも素敵な作品に仕上がりました。

 制作中も、松ぼっくりは乾燥するとかさの部分が開くことやかさがない松ぼっくりは動物にかじられたものであることなど、子ども達はいろいろなことを学ぶことができました。このクリスマスにも、体験をしながら学ぶ機会があり、うれしく思います。