こんなことがありました!

元気な声が聞こえてきました ~昼休みの様子から~

 給食が終わってしばらく経った頃、校庭から子ども達の元気な笑い声が校長室まで聞こえてきました。「楽しそうに何をやっているのかな」と気になって様子を見に行ってみると、たくさんの子ども達が遊具で遊んだり、走ったり、踊ったり、ボールを投げたりして遊ぶ姿が見られました。また、3・4年生の担任の先生もそこにいて、子ども達へ笑顔で声をかけたり、子ども達と一緒に踊ったり遊んだりして、見ていても心が温かくなるようないい雰囲気が広がっていました。低学年から高学年までの子ども達が一緒になって、まるで一つの家族のように仲良く遊んでいる姿は、川谷ならではのとてもいい光景だなと思いました。異学年集団の中での遊びから学ぶこと、身に付くことはたくさんあるものです。昼休みの遊びを通しても、日々、川谷の子ども達が成長していることを実感します。