こんなことがありました!

小・中連携実践研究の取り組み

6月14日(火) 5校時目から第1回授業研究会を行いました。

中学校3学年担任の井出航太教諭が、中学3年生の理科「生命の成長と生殖」の小単元で、研究授業を行いました。

本校では、本年度、研究主題として「9年間の『学び』の連続性を考慮した、きめ細やかな学習指導はどうあればよいか」を掲げ、小・中連携実践研究に取り組んでいます。全職員で研究を深めるための提案授業としての研究授業でした。

指導助言者として、西郷村立西郷第二中学校の藤本晃一先生を派遣していただき、指導助言をいただきました。

事後研究会では、井出先生の提案授業を元に、今後の授業のあり方について協議を行いました。今後、今回の提案授業をもとに、全教員で自分自身の授業を見直し、児童生徒の豊かで確かな学びを展開できるよう、研鑽を深めていきます。