こんなことがありました!

この冬はじめての雪あそび!

 今日の川谷小学校は、雪がちらつき、うっすらと雪が積もる朝を迎えました。そのような中、寒さにも負けず、子ども達はなんだかうれしそうな表情で登校しました。

 2校時が終わると、待ちわびたかのように子ども達は一斉に校庭に飛び出し、雪玉を作って投げてみたり、斜面でそり滑りをしたり、さらには小さな雪だるまを作ったりと楽しそうに遊ぶ様子を見ることができました。この冬、はじめての雪遊びをみんなで楽しむことができたようです。自然の雪の冷たさや感触など、遊びの中から学ぶことは大切なことです。雪を使った遊びを仲間と創造することも大切な学びだと思います。川谷小学校では、こうした自然からの学びがたくさんあります。子ども達も川谷の自然と共にすくすくと育っています。