こんなことがありました!

【9月14日(水)】西郷村内小学校合同学習

本日、村内小学校の6年生が那須甲子青少年自然の家に全員集合し、体験活動を通して、互いに交流を深めました。

朝、8時10分に学校で出発式を行い、いざ、会場へ。

 

会場での出会いの式で、実行委員長の米小学校 吉田校長先生から、「各学校の顔として、自覚を持って行動すること、互いを思いやれる行動をとること」等のお話をいただきました。

また、各校からの学校紹介では、有賀大稀さんが代表として、川谷小ならではの学習や生活の様子、校風等について、堂々と発表してくれました。聞かれていた西郷村教育委員会 秋山教育長からもお褒めの言葉をいただきました。

本日は、24班に分かれて体験活動を行いましたが、「だるまさんがころんだ」をしながら、班に分かれました。

午前のメインの活動は、自然の家施設内を大きく使ったスコアオリエンテーリーングでした。

各班で作戦を立て、それぞれフィールドへ出発。他校のお友達と協力しながら、取り組むことができました。

昼食はビュッフェスタイル。黙食を徹底しながら、おいしくいただけました。

昼食後、スコアオリエンテーリングの表彰式を行いました。1位に輝いたのは、田部井太地さんが所属する3班が第1位になりました。

交流のまとめとして、活動の中で気付いた他校のお友達の良さをカードに書き入れ、それぞれカードを交換しました。

退所式終了後、自然の家玄関の前で記念撮影。

予定より少し早めでしたが、15時30分には全員無事に帰校しました。

とても思い出に残る、楽しく、有意義な合同学習でした。