こんなことがありました!

西郷村少年の主張大会審査会 「差別のない幸せな世界で」 

 21日(土)に、西郷村少年の主張大会審査会が行われました。

 コロナ禍のため参加者を絞り、保護者は1名、各学校関係者2名、「審査会」の形で今年度は行われました。

 

 いよいよ、始まりました!

「緊張する…。」と話していましたが、すっと伸びた背中から今日までたくさん練習してきた自信が感じられました。

 

 一人一人発表が終わると、丁寧に消毒してくださいました。

 多くの方の感染予防へのご努力で、会を行うことができます。

 ありがとうございます。 

 

 さあ、いよいよ本番です!

 

 

 みなさんは「人権」について考えたことはありますか?

「人権」とは私達が幸せに生きるための権利で、人種や民族、性別をこえて全ての人に共通して備わっている権利のことです~

 とても、とても堂々とした発表でした。

 前日、全校生の前で発表した時より、さらに心のこもった、聴いている人の心が揺さぶられる発表でした。

 会場からも、大きな大きな拍手をいただきました。

 

 

 審査結果は、「優秀賞」 素晴らしい!

 本当に良くがんばったね。

 

 始業式で少年の主張の発表をしている時、5年生がその姿をくいいるように見ていました。

「来年は、私も…」と、目標を持ったのでしょう。

 6年生のがんばりを、下級生はしっかりと見ています。

 伝統を受け継いでいます。