こんなことがありました!

民報出前授業

12月11日(月) 民報新聞社による出前授業が5年生を対象に行われました。担当の方の説明やDVDで新聞ができるまでを詳しく教えていただきました。一日分の新聞には800もの記事があり、その量は、本2冊分もあること、記事は大切な順番に書いてあることなど、たくさんのことを学ぶことができました。授業の後半には、浅田真央さん引退の際の実際の記事を元に見出しを一人一人考えるなどの活動も行われました。「福島県民に正しく、分かりやすく情報を伝える」という強い使命感を感じました。その場で本社と情報をやりとりし作成した「羽太小出前授業号外」もいただきました。これからも気軽に新聞に触れ、社会に対する関心をさらに髙く持って欲しいと思います。