こんなことがありました!

第6学年「薬物乱用防止教室」実施

 引き続き、6年生の「薬物の害」の学習について、お知らせします。

 6年生は薬剤師の先生と学習するのは4年目、そしてこの日が最後でした。

 

  6年生も5年生と同じように、先生のお話をしっかりと聞いていました。

 中には、熱心にメモを取っている子どももいました。

 さすがは、6年生です!

  

 

  子ども達は、次のことを学びました。

①小学生にとって薬物の害が大きいこと

②小学生として適切な生活行動をとることが大切であること

③薬物には、絶対に手を出さないという強い意志を持つこと

 

 薬物は、たった1回でも手を出してしまうと、脳が冒され一生苦しむことになってしまいます。

「薬物依存」は、本当に恐ろしいものです。 

 

 子ども達には、それぞれ夢や目標があります。

 けれど、薬物を乱用するとその夢や目標が破れてしまします。

「薬物乱用はしません」という強い決意を、一人一人が表明することができた学びとなりました。