こんなことがありました!

6年生 算数科「円の面積」

 村内小学校合同活動、修学旅行と大きな行事を2つ終えた6年生。

 学習も、しっかり進めています。

 算数科は学習内容の理解がより深まるよう、主に上学年で、T・T(ティーム・ティーチング 複数の教員で授業を行うこと。)を行っています。

 T・Tを行っているのは、校長・教頭・教務・支援員の4人です。

 

 算数科では、「円の面積」を学習しています。

 半径×半径×3.14で求められることを学習した後、複雑な面積の求め方を計算で求めています。

 一見してどう解くのか、そのひらめきを養うのがなかなか難しいですが、根気強く解いています。

 

 ドーナツ型、ダイヤ型、ラグビーボール型…。

 半円2つを移動させて円として考えたり、扇形4つを移動させて円として考えたり…。

 移動させたり、くりぬいたり、補助線を入れて考えたり…がんばって解いています!

 

 

 

 

 いよいよ24日(金)は単元テストですので、22日(水)は習熟の時間。

 学習の総まとめを行っています。45分間、じっくりと問題を解いていきます。

 

 

  決して途中であきらめないのが、6年生の素晴らしいところです!

 3連休明けの21日(火)は、「もっと問題を解きたい!」と、算数の授業を2時間続けて行いました。

 そのがんばり、意欲をお家の方に見ていただきたかったです。