こんなことがありました!

第3学年 薬物乱用防止教室「薬の正しい使い方」

 本日、学校薬剤師を講師にお招きし、3・5・6年生に「薬物乱用防止教室」を行いました。

 その学習の様子をお知らせします。

 

 

 第3学年は、「薬の正しい使い方」について学習しました。

 

 

「具合が悪くなった時は、どうしたら治る?」という担任から子ども達への問いかけから、学習を始めました。

 自分がけがをした時や病気の時に薬を飲んでいることに気付かせ、正しい薬の使い方についてワークシートで学習を進めていきました。

 

  ワークシートには、間違った使い方をしている例が載っていました。

 どこがどう違っているのかを、見付けていきました。

  

 その後は、薬剤師の先生から正しい使い方について教えていただきました。

    薬は、人にあげてはいけないこと、分量を守って飲むこと…。

 子ども達は熱心に、ノートにメモをしながら聞いていました。

 

 最後に、人間には「自然治癒力」が備わっていること、そしてその力を強くするには「早寝・早起き・朝ごはん」が大切であることを教えていただきました。

 この話に、子ども達は聞き入っていました。

 充実した薬物乱用防止教室となりました。