こんなことがありました!

3.11 防災集会

3月11日(月) 東日本大震災から8年目を迎えたこの日、当時の経験や思いを風化させないこと、命の大切さ、たくましく生きることを考える、そうしたことをねらいに防災集会を開催しました。はじめに全校生が集まり、いつも読み聞かせでお世話になっているボランティアの方から、広島の原爆の紙芝居、原発事故で避難した福島の女の子の絵本等を読んでいただきました。その後各学級に戻り、東日本大震災を題材として道徳の授業を行いました。どの子も真剣に聴いたり、考えたりすることができ、当時の様子や人の思い、命の大切さを改めて考える貴重な時間となりました。午後2時46分には全校生で黙祷を捧げました