こんなことがありました!

臨床心理士来校「巡回相談」

 6日(月)に、臨床心理士の先生方3名に来校いただきました。

 5月に引き続き、今年度2回目の来校です。

 

 教室を訪問していただいたり、先生方とお話をしていただいたりして、子ども達が明るく元気に過ごすことができるように、お力をいただいています。

 困ったことが起こった時に先生方に相談等を行うのではなく、普段から子ども達に関わっていただく、いわゆる「積極的な生徒指導」を行っています。

 

「巡回相談」の後、引き続き教職員対象に講演を行っていただきました。

 演題は「教職員のメンタルヘルス」です。

 子ども達を教え導く教職員こそが「明るく元気」なことが一番大切です! 

 

 

 ストレスは、全て悪いものではない。

 そう考えることこそが、良くないこと「ストレス」となり心や身体に影響が出てしまうことがある。

 ストレスには、それに対応しようとする「レジリエンス(回復力)」が人間には備わっていること。

 「うまく付き合っていくこと」を考えることも、レジリエンスを高める方法の大切な1つであることを学びました。

 

 臨床心理士の先生のお言葉1つ1つが、心に響きます。

 7月には、5年生対象に「こころの授業」を行っていただく予定です。

 子ども達の心が育ちます。