こんなことがありました!

楽しい、おいしい「給食の時間」

 先週、全国学校給食研究協議大会に出席させていただいて、西郷村の食育指導と日々の学校給食がどれだけ素晴らしいのかを改めて感じました。

「食べることは生きること」

 成長期にある子ども達が、食について幼稚園からあわせると11年間も学ぶ機会がある村は、日本中にもごく稀であることがよく分かりました。

 私自身出張等が続き約1週間ぶりに学校給食を食べた時は、おいしく、栄養バランスが整っていて、しかも安価である給食を、本当にありがたいと思いました。

 

 写真は、昨日の献立です。

 西郷マクロビ給食の特色の1つである「にこにこまめ」が、メニューとなっていました。

 この「にこにこまめ」は、西郷村に住む一人の方が全員分を作ってくださっているそうです!

 子ども達は「学習成果発表会」予行の後、もりもり給食を食べていました。