こんなことがありました!

第6学年 薬物乱用防止教室「薬物の害」

 本日4校時目は、6年生対象の「薬物乱用防止教室」でした。

 6年生は、「薬物の害」について学びました。

 

 薬物について、6年生は事前の知識をきちんと持っていました。

 薬物は、精神をおかしくすること、時には殺人も起こしてしまう悪い薬であること。

 薬物の種類には、コカインやマリファナ、麻薬、大麻があること。

 本当に、怖いですね。

 

 一度薬物を使ってしまうと、自分の意思では辞められなくなることも知りました。

 心と体が、薬物に依存してしまうからです。

 

 薬物は、体に様々なダメージ「悪害」を与えます。

 そして恐ろしいのは、一度ダメージ「悪害」を受けた体は、回復が難しく一生苦しむことになるそうです。

 

 子ども達は、真剣に先生のお話に耳を傾けました。

 

  

 

 そんな恐ろしい薬物乱用を絶対にしないという「決意表明」を、一人一人が書きました。

 

 

「自分は看護師になりたい、美容師になりたい、運動と勉強をがんばりたい…、だからその夢を壊してしまう薬物乱用を決してしません。」

 子ども達は、自分の決意を力強く話すことができました。

 

 薬剤師の先生に、6年生の子ども達は3年生の時から4年間「薬物乱用防止教室」でお世話になりました。

 最後に、心を込めてお礼を言って授業を終わりました。

 

 たくさんの方のお力を得て、6年生の子ども達は、羽太小学校の子ども達は大きく成長していきます。

 とてもありがたいです。