こんなことがありました!

第4学年 プログラミング学習を行っています!

 4年生が、「スクラッチ」というアプリを使ってプログラミング学習を行っています。

 週に1日来てくださるICT授業支援員の先生に、教えていただいています。

「スクラッチ」では、命令(右を向く 一歩進む等)をすると、思い通りにキャラクターを動かせるというというアプリです。

 子ども達は、一人で夢中になって動かしたり、友達と話し合って命令を決めたりしていきました。

 あっと言う間に、1時間が過ぎていきます。

 

 小学校でおこなわれるプログラミング教育は、論理的に物事を考える「プログラミング的思考」を身に付けるためのものです。

 目標に向けて解決する手順を考えるための力を培うことが、目的とされています。

 

 

 

 また文部科学省では、「自分が意図する一連の活動を実現するために、どのような動きの組合せが必要であり、一つ一つの動きに対応した記号を、どのように組み合わせたらいいのか、記号の組合せをどのように改善していけば、より意図した活動に近づくのか、といったことを論理的に考えていく力」としています。