こんなことがありました!

第1学年 プログラミング学習 「ビスケット」を使って

 1日(火)に、1年生がプログラミング学習を「ビスケット」を使って行いました。

「ビスケット」とは、子どもから大人まで誰もが楽しみながら簡単にプログラミングができるアプリのことです。

 約1週間に1日羽太小学校に来てくださっている、ITC支援員の先生が教えてくださいました。

 

 

 ビスケットを使うと、メガネという仕組みたった一つだけで単純なプログラムからとても複雑なプログラムまで作ることができます。 

 

 仕組みは単純ですが、組み合わせ方が様々なので複雑なことができるのです。

 めがねのレンズ、左右の位置を変えてキャラクターを置く(命令…プログラミングする)と、画面上ではその通りに動き始めます。

 1つのめがねで、1つの命令が出せます。

 例えば上下に動かしたいとか、左右に動かしたい、等と1つずつ命令していきます。

 

 1年生はもう夢中!

 どんどん命令の仕方(プログラミング)を覚えていきました。

 

 

 

「ビームが出てキャラクターに当たったら爆発して消える」というプログラミングにも挑戦!

 命令を1つずつ出していきます。

 まずは、ビームを出す。

 キャラクターに当てる。

 そして、爆発させる。

 最後にキャラクターを消す。

 

 大人でも混乱しそうな多くのプログラミングですが、「できた!」とあっという間に完成させた子どももいました。

 子どもの頭って、柔軟ですね。


 ビスケットを使うと、アニメーション・ゲーム・絵本等も簡単に作ることができるそうです。

 1年生が6年生に成長した時、プログラミングの力がどれだけ高まってるのか楽しみです。