キラキラ 第3学期 始業式を無事に終えることができました。

冬休み中、ケガや病気、事故も無く過ごすことができ、ご家族の協力に感謝いたします。さて、今年度締めくくりの3学期50日間が始動しました。昨年末よりもさらに、コロナ禍の厳しい状況のもとでのスタートとなりました。本日の始業式では、校長より、まとめの学期スタートにあたり、松下幸之助さんの語録より「ある人は『これで十分だ』と考えるが、別の人は『まだ足りないかもしれない』と考える。そうしたいわば紙一枚の差が、大きな成果の違いを生む。」等の話をしました。

  

その後、「児童代表:新年の抱負」を2年生男児が堂々と3学期の目標を発表してくれました。よい発表でした。

 

式終了後、教頭先生から「3学期の学校生活について」話がされました。

 

○「さあ、皆さん、手を見てごらん。何が見えるかな?バイ菌は見えるかな?」「見えないよね。でも、手には沢山のバイ菌がついています。目には見えないバイ菌を取り除くためには、何をするのかな?」「そう、手洗いだよね。手洗いが大切です。」「水でちょっと洗っても、手は清潔になりません。水は冷たいのですが、石けんでしっかり洗うことが大切です。こうすることにより、コロナばかりでなく、インフルエンザや風邪からも体を守ることができます。・・・・」と、より一層「手洗い、うがい、マスクの着用」の徹底を図るための直接指導を行いました。教職員も、子どもたちが頻繁に触れる箇所の消毒等を毎日地道に進めて参ります。保護者の皆様には、昨年に引き続き、新型コロナウイルス感染対策をお願いすることとなりますが、ご協力の程、よろしくお願いします。

さらに、「マラソン校庭1000周(200㎞)達成表彰」と「転校生紹介」を行いました。1年生男児がマラソン校庭1000周達成をしました。おめでとうございます。「努力はうそをつかない」証の白河だるまが贈られました。また、3年生に転校生が入りました。全校生に紹介をしました。よろしくお願いします。