キラキラ 授業にどう生かすか、最終的には・・・

本日、4の1が午前中に担任が昨日学んだことを基に実践しました。5の2は午後に、木曜日にICT授業をするため、村教委:山川指導主事様にご来校いただき、担任と山川先生とで子どもたちにタブレットの操作の仕方、電子黒板での学習の仕方等についてご指導いただきながら、子どもたちに体験させました。子どもたちは興奮を隠しきれない状態です。自分が記した内容が電子黒板に映し出されたり、電子黒板上で友達の考えと比較したり、驚きと歓声と同時に目がキラキラ輝いていました。子どもたちの反応は素直です。

◆4の1の様子◆

  

◆5の2の様子◆

  

  

過日、埼玉県戸田市の実践例の紹介がNHK「時論公論」でありました。その際、「コロナ感染再拡大に備えるには「『オンライン+従来型対面授業=ハイブリット学習』である。日常的なものとして使っていこうという発想の転換が必要である・・・」と紹介されていました。コロナ対応ばかりでなく、文部科学省が唱えている「1人1台のタブレット端末は令和の学びの『スタンダード』」のように、効果的な学習の1ツールとして授業にどう生かすかは最終的には、学校、教員だと考えています。この機会を大切に、日々、活用法の研修に努め、子どもたちへ返して参りたいと思います。