汗・焦る 頼もしい子どもたちのチャレンジが続きます。

運動会の練習の合間をぬって、校長室を訪れる子どもたちがいます。「美文朗誦」を唱えるためです。6年生は、放課後、下校する前に校長室によって唱えて帰宅する子もいます。時間を有効に使っていると感じます。忙しくてできないのではなく「やる気」の問題です。今日は、2年生男児が福沢諭吉「学問のすすめ(抄)」を発表してくれました。凄いと思いました。また、6年生男児は「今、最も長文の森鴎外『杯』全8ページにチャレンジしています。4ページまで覚えました。10月中には達成しますから・・・」と言い残して帰る子もいました。頼もしい子どもたちです。