キラキラ 命の大切さと親への感謝の気持ち抱いて・・・5年生理科「人の誕生」より

本日、5年生の理科「ヒトのたんじょう」で、養護教諭の先生と担任で「どのようにして人が誕生するのか」「生まれた子の重さをダミーの人形で実体験する」等が授業をおこないました。この授業から,ヒトの命の連続性や偶然性,神秘性などを感じ取り,子ども一人一人がたった一つしかない自分の「命」を大切にしようとする気持ちをはぐくむことができたように思います。

◆授業の様子より◆

0.1㎜の穴の開いたカードから「受精卵の大きさ」を実感しました。

デジタル教材を駆使して、より分かりやすい授業を展開しました。

  

実際に、3㎏の赤ちゃんダミー人形を抱いて新生児の大きさ、重さを体感しました。