本日、無事に第1学期終業式を迎えることができました。

本日無事に、1学期終業式を迎えることができたことをありがたく思います。保護者、地域の皆様のご支援、ご協力いただきましたことに感謝いたします。1学期、新型コロナウイルス感染症に不安を抱きながらのスタートとなりました。4月下旬に「緊急事態宣言」が出され、一斉臨時休業となり、今までに経験したことがない経験をしました。臨時休業明けの子どもたちの登校時の笑顔は、喜びがあふれていたことが思い出されます。今まで当たり前だと思って生活していたことは、実はそうではなかったと思い知らされた65日間の1学期でした。

  

※校長式辞の中で、「3つの拍手」を贈りました。1つめは、65日間頑張りきった子どもたちへ校長、先生方より「称賛の拍手」。2つめは、頑張った自分自身に拍手。そして、3つめは、子どもたちと共に歩んできた先生方、学校支援員さんに「ありがとうの拍手」を全校生で贈りました。また、現在、日本全国の新型コロナウイルスへの感染者が増加傾向にあることを伝え、明日よりの18日間の夏休みを3密の回避、マスクの着用、こまめに手洗い・手指消毒、人との間隔はできるだけ2m空ける等、新型コロナウイルス感染に注意した笑顔ある生活を送り、8/19に元気にまた会いましょうと話をしました。

※児童代表発表では、4年生男児が自分の生活を振り返り、1学期の反省を上手に発表しました。

式終了後、生徒指導主事より、火遊び、交通事故、水の事故(川や池には行かない)、飛び出し事故等には十分に注意すること。養護教諭から、よい歯を維持するためのお話等、教務主任より、熱中症予防、ゲーム、スマホ使用をはじめ生活のリズムを崩すことなく元気に生活できるようにと指導をしました。ご家庭でも、コロナと併せてご協力をよろしくお願いします。